2023年11月15日(水)、一関市磐井町の「一高通り」沿いにある空き地に、刈り残したと思われるセイタカアワダチソウ(背高泡立草)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。北アメリカ原産の多年草で、戦後、全国各地で目立つようになり、一時は日本全土を覆うのではないかと心配されたが、現在は少し鎮静化したようだ。猛烈な繁殖力のせいで、嫌われているが、秋の蜜源植物としては貴重。高さは1~2.5mになる。葉は密に互生し、長さ6~13㎝の披針形でやや厚く、ザラザラした毛がある。花期は10~11月。茎の上部の枝先に直径6㎜程の黄色の頭花がびっしりとつく。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」より]
2023年11月15日(水)、一関市磐井町の一関一高通り沿いにある民家の庭に植栽されているハツユキカズラ(初雪葛)が、白や桃色の斑模様の葉を沢山付けて美しくなっていました。
2023年11月15日(水)、一関市磐井町にある「一関シネプラザ」に映画を観に行ってきました。開始時間まで沢山時間があったので、磐井川堤防付近の住宅街を散策しました。民家の前庭に植栽されているサルビア・ミクロフィラ/チェリーセージが、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。