peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第22週「冒険のはじまり」の第104話 2203年2月28日(火)

2023年03月01日 | 気候、天気、季節の風物詩
左から、御園純(山口紗弥加)、梅津舞(福原遥)。「うめづ」にて。御園と話をする舞(C)NHK© iza

NHK朝ドラ「舞いあがれ!」3月1日OA第104話あらすじ 河内大から仕事を依頼された舞(福原遥)、めぐみ(永作博美)は懸念を示し…(イザ・ 昨日 8:15)

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島などを舞台に、主人公の梅津舞(福原遥)がさまざまな人たちと出会い、挫折と再生を経験しながら、飛ぶ夢に向かう姿を描くNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(総合など)。第22週「冒険のはじまり」の第104話が3月1日、放送される。

左から、梅津舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)。舞と貴司の部屋にて。貴司と話をする舞(C)NHK© iza

これまでの「舞いあがれ!」
父、浩太(高橋克典)の急死を受け、実家の工場「IWAKURA」の社長に就いた母、めぐみ(永作博美)を支えるため、パイロットになる夢を諦めて実家の正社員になった舞。会社はリーマンショックの影響で経営危機に陥っていたが、舞の活躍などで息を吹き返した。2015年3月、舞は、幼なじみの貴司(赤楚衛二)と結婚。リフォームした岩倉家で貴司との新婚生活をスタートさせた。

ある日、同市で、住民からの工場騒音の苦情が相次いでいると知った舞は新聞記者の御園純(山口紗弥加)に相談し、工場を公開して来場者にものづくりを体験してもらう「オープンファクトリー」の開催に向け行動を開始した。当初、賛同する社長は少なかったが、浪速大の人力飛行機サークル「なにわバードマン」の2人のOB、市役所職員の安川龍平(駿河太郎)と、同大で都市ブランディングが専門の准教授、渥美士郎(松尾鯉太郎)が舞に協力したことで流れが変わり、参加社が増加。1回目のオープンファクトリーは大成功に終わった。 

左から、望月久留美(山下美月)、岩倉悠人(横山裕)。ノーサイド・表にて。悠人を見て立ち止まる久留美(C)NHK© iza

舞たちは成功を祝い、打ち上げを行ったが、その場で小堺(三谷昌登)が、自分たちみたいな弱い工場にとっては目障りだと舞たちに難癖をつけてきた。小堺はひし形金網の製造工場を経営しているが、金網は用途がほぼフェンスで年々注文が減り、経営が厳しい状況にあった。舞は、金網を使った風鈴や家具など、フェンスに代わる金網の用途を思案。後日、打ち合わせに行くと、そこで小堺から会社を畳むと告げられた。
一方、歌集「デラシネの日々」に重版がかかるなど、歌人として活躍する貴司は、担当編集者のリュー北條(川島潤哉)から、先日開催した子供向けの短歌教室が好評で、編集長から連載の案が出たという報告を受けた。日本中を旅しながら子供たちに短歌を教え、自分も旅先で短歌も詠むという企画で、北條は、旅に出ている間、貴司が営む古書店「デラシネ」を閉めればいいと話した。貴司は「考える時間が欲しい」と答えた。

二代目社長たちにある相談をする梅津舞(福原遥)。「うめづ」にて(C)NHK© iza

「舞いあがれ!」第103話振り返り&第104話あらすじ

第103話(28日放送)で、さばさば話す小堺がいまだに金網作りに対する深い愛情を持ち続けていると感じた舞は、その姿に、めぐみがかつてIWAKURAの社員全員に会社を畳むと告げた日のことを思い出した。舞はそれでも諦めず、金網で新しい商品を作らないかと訴え、東大阪の工場が協力すれば何でもできると話した。小堺は舞が考案した金網のハンモックに興味を示したが、支柱は自社では作れず、販売先もわからない。舞は、いずれも自分が探すと述べ、小堺を説得した。
3週間後、金網ハンモックが完成。あとは販売先を探す必要があった。舞が渥美にハンモックを見せると、河内大がリノベーションを考えていて、金網のハンモックに興味を持ってくれるかもしれないと教えられた。その後、河内大の関係者がIWAKURAを訪問。ハンモックではなく校舎の外壁に採用することに興味を持った。12階建て50メートルという大きさの金網だが、同席した小堺は「やります」と頭を下げた。
一方、舞は御園と会い、彼女が記者職から営業に異動になったと告げられた。御園は舞たちの姿を見ていて、工場を辞めざるをえなかった父を思い出し、そろそろ自分も、取材して記事にするのではなく、何かを頑張る時期にきているのではないかと思っていると話した。
第104話で、舞は河内大からの電話で、校舎の外壁を小堺の作る金網フェンスで飾る件が正式に決まったと聞いてお礼を言う。さらに、河内大から新しい校舎に作る学生のためのフリースペースのデザインを、同市の技術を集めて手伝って欲しいと依頼される。舞はそれに協力するつもりでめぐみに相談すると、懸念を示される。

【明日の舞いあがれ!】第104回 めぐみが舞に懸念を示す
(シネマトゥデイ によるストーリー • 昨日 8:15)

【明日の舞いあがれ!】第104回 めぐみが舞に懸念を示す© 「舞いあがれ!」第104回より - (C) NHK
『舞いあがれ!』三谷昌登には脚本家の顔も “二足のわらじ”で朝ドラを支える稀有な俳優(Real Sound 映画部 によるストーリー • 昨日 6:00)
『舞いあがれ!』三谷昌登には脚本家の顔も “二足のわらじ”で朝ドラを支える稀有な俳優 (Real Sound 映画部 によるストーリー • 昨日 6:00)

【あすの舞いあがれ!】久留美は悠人を見て立ち止まる…2人の関係は!?金網に新展開(報知新聞社 によるストーリー • 昨日 15:00)
舞いあがれ!」の一場面(C)NHK© スポーツ報知/報知新聞社

大分県由布市のスイーツみたいなストロベリー「ベリーツ」 2023年2月28日(火)

2023年03月01日 | 気候、天気、季節の風物詩

2023年2月28日(火)、近くの農協ストアで全国農業協同組合連合会(JA全農)の”食と農の情報誌・Apron(エプロン)” 2023年2月号(2月1日発行)を貰ってきました。巻頭の「ふるさと探訪」に大分県由布市の”スイーツみたいなストロベリー・ベリーツ”が掲載されていました。





一関市東山町のラン(蘭)・デンドロビウム 2023年2月28日(火)

2023年03月01日 | 気候、天気、季節の風物詩













2023年2月28日(火)、一関市東山町長坂字西本町の一関市役所東山支所前にあるお食事処(喫茶と食事)「デリカ」で昼食を摂りました。店内には花を咲かせている鉢植えのラン(蘭)・デンドロビウムが数鉢展示されていました。
一つはDen.ヒノデ’フラミンゴ’だと思います。














デンドロビウム ヒノデ’フラミンゴ’ ラン科 デンドロビウム属 Dendorobium(Den.) Hinode'Flamingo'
 セッコク系。茎は25~35㎝でやや細めながら芽吹きがよく、株立ちとなりやすい。葉は細長く緑色、花は中輪整形でほとんど横向きに咲く。色は白地に花弁の先端部が淡々紅紫色となり清楚な感じ。花つき抜群であり、早咲き。春から生育をなるべく早くからスタートさせ、初期の段階で光線によく当て、施肥も早めに打ち切るのはレッド・スターと同様。生育期長雨に合うと葉に黒点病が発生しやすいので注意。(日本放送出版協会発行「NHK趣味の園芸・世界のラン」より)