岩手県立花きセンターのビンロウジュ(檳榔樹) / ビンロウ(檳榔) 2012年11月27日(火) - peaの植物図鑑
2012年11月27日(火)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。朝のうちは日差しがありましたが、9時頃から小雪がパラつき出し、10時頃には激しい雪になりました。花きセンターの東側にある花の館温室は、「南緯40度温室」、「亜熱帯温室」、「北緯40度温室」の3つに分かれており、沖縄から贈られた亜熱帯性の植物が植えられています。亜熱帯温室の通路中央付近にビンロウジュ(檳榔樹)という名のヤシ(椰子)が植えられていました。葉はヤシですが、幹はモウソウチク(孟宗竹)によく似ていました。ヤシ科アレカ(ビンロウ)属Areca:東南アジア、ニューギニア、オーストラリア、マダガスカル島(スリランカや南洋諸島)に88種ある。単幹で高さ5~15m、小葉の幅は大小不揃いで折目状のしわが深く、浅緑色。葉...岩手県立花きセンターのビンロウジュ(檳榔樹)/ビンロウ(檳榔)2012年11月27日(火)