peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

室蓬カレッジ現代文学講座2019移動研修(その3)2019年7月9日(火)

2019年07月10日 | 文学講座

2019年7月9日(火)、一関市大東町渋民市民センター(所長・菅原一)主催の「室蓬カレッジ2019現代文学講座」の移動研修(バスツアー)が、市の研修用バスを使って予定通り実施されました。(その3)

 昼食を摂った三陸花ホテルはまぎくの外に出て、海側を眺めていると、白浪が次ぎ次に襲ってくる波打ち際から30~50mほどの所にボードサーフィンをする人たちがいました。大きな波が来るたびに波の頂上で跳びあがったりしながら、上手く波をかわしながら、波打ち際まで上手に波乗りをしていました。何度も何度も繰り返していました。この日は、あまり気温が高くありませんでしたが、楽しそうに見えました。 

三陸花ホテルはまぎくを予定通り13:00時出発。国道45号線から「釜石北インター」から三陸道に入ります。「釜石中央インター」で下りて、釜石市立鉄の歴史館(釜石市大平町3丁目12番7号)の見学です。(一般500円のところ団体割引で400円)この日は、定休日にもかかわらず、館長さんが案内してくださいました。

 「館内撮影禁止」なので、明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業「橋野鉄鉱山」世界遺産登録記念誌『鉄都釜石~日本近代製鉄の夜明け』(1,000円)と日本近代製鉄発詳の地・日本最大の鉄鉱山・日本有数の銅鉱山『大橋高炉跡・釜石鉱山 国登録有形文化財(建造物)旧釜石鉱山事務所解説パンフレット』(400円)を買ってきました。

http://www.city.kamaishi.iwate.jp/mobile/kyoudo/ [釜石市郷土資料館ホームページ]

(下)裏側の窓から見えた釜石大観音像: 

(下4つ)釜石市教育委員会発行「大橋高炉跡・釜石鉱山、旧釜石鉱山事務所解説パンフレット」(2016年10月14日、第1版第1刷発行)に記載されているもの。

(下2つ)釜石市発行「鉄都釜石~日本近代製鉄の夜明け」(平成28年7月8日発行)に記載されているもの。

 


室蓬カレッジ現代文学碑2019移動研修(その2)2019年7月9日(火)

2019年07月10日 | 文学講座

2019年7月9日(火)、一関市大東町渋民市民センター(所長・菅原一)主催の「室蓬カレッジ2019現代文学講座」の移動研修(バスツアー)が、市の研修用バスを使って予定通り実施されました。参加者は、菅原所長と講師の内田先生を含め20名。その内、男性は7名だけ。車中で内田先生が、村上昭夫の詩を朗読してくださいました。(その2)  

午前中の予定は大槌町の蓬莱島(ひょうたんじま)の見学で全て終了し、昼食のため「三陸復興国立公園」内にある三陸花ホテルはまぎく(大槌町浪板海岸)に向かいます。ここには天皇陛下と皇后陛下(現在の上皇陛下と上皇后陛下)が宿泊されたことがあるそうで、素晴らしいホテルでした。

https://www.sanriku-hana.jp/ [三陸花ホテルはまぎく公式サイト/三陸海岸が一望できるホテル

https://www.sanriku-hana.jp/sub05 [フォトギャラリー:三陸花ホテルはまぎく公式サイト]

https://ivy-rose-love.com/jyouhoubinhamagiku/ [花言葉は「逆強に立ち向かう!」両陛下と小さな花が、ホテル再建に力を添えた心温まる話]

https://www.bing.com/images/search?q=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C%E3%80%81%E4%B8%89%E9%99%B8%E8%8A%B1%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%8E%E3%81%8FBing+images&form=HDRSC2&first=1&cw=1129&ch=458 

 

このホテルには、ハマギク(浜菊)が沢山植栽されていましたが、花は未だ咲いていませんでした。

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/6bda6e82bdd06157c420aff01eff0059

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/6038276388785755d65c53aa8cb8f361

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/ハマギク


室蓬カレッジ現代文学講座2019移動研修(その1) 2019年7月9日(火)

2019年07月10日 | 文学講座

2019年7月9日(火)、一関市大東町渋民市民センター(所長・菅原一)主催の「室蓬カレッジ2019現代文学講座」の移動研修(バスツアー)が、市の研修用バスを使って予定通り実施されました。 

大東保健センターに集合、バスは8:30時予定通り出発。大原経由で、国道343号線を陸前高田市に向かいます。三陸道「陸前高田インター」から入り、途中高速道路が途切れているので国道45号線に出て、「道の駅三陸」でトイレ休憩。また、高速道路に戻り「三陸道釜石北インター」で出る。

釜石鵜住居復興スタジアムを車窓から見て、うのすまい・トモスに立ち寄りました。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/釜石鵜住居復興スタジアム  

https://unosumai-tomosu.jp/index.html [うのすまい・トモス公式サイト]

うのすまい・トモスでは、三陸防災復興展示会が行われていました。この周辺は、地上12mの高さまで大津波が襲し寄せてきたそうです。

大槌町民から「ひょうたんじま」の愛称で親しまれている小島。海の安全を祈願する弁財天が祀られた社がある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/蓬莱島_(岩手県)

 以上で、この日午前中の見学は全て終了しました。