2019年7月9日(火)、一関市大東町渋民市民センター(所長・菅原一)主催の「室蓬カレッジ2019現代文学講座」の移動研修(バスツアー)が、市の研修用バスを使って予定通り実施されました。(その3)
昼食を摂った三陸花ホテルはまぎくの外に出て、海側を眺めていると、白浪が次ぎ次に襲ってくる波打ち際から30~50mほどの所にボードサーフィンをする人たちがいました。大きな波が来るたびに波の頂上で跳びあがったりしながら、上手く波をかわしながら、波打ち際まで上手に波乗りをしていました。何度も何度も繰り返していました。この日は、あまり気温が高くありませんでしたが、楽しそうに見えました。
三陸花ホテルはまぎくを予定通り13:00時出発。国道45号線から「釜石北インター」から三陸道に入ります。「釜石中央インター」で下りて、釜石市立鉄の歴史館(釜石市大平町3丁目12番7号)の見学です。(一般500円のところ団体割引で400円)この日は、定休日にもかかわらず、館長さんが案内してくださいました。
「館内撮影禁止」なので、明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業「橋野鉄鉱山」世界遺産登録記念誌『鉄都釜石~日本近代製鉄の夜明け』(1,000円)と日本近代製鉄発詳の地・日本最大の鉄鉱山・日本有数の銅鉱山『大橋高炉跡・釜石鉱山 国登録有形文化財(建造物)旧釜石鉱山事務所解説パンフレット』(400円)を買ってきました。
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/mobile/kyoudo/ [釜石市郷土資料館ホームページ]
(下)裏側の窓から見えた釜石大観音像:
(下4つ)釜石市教育委員会発行「大橋高炉跡・釜石鉱山、旧釜石鉱山事務所解説パンフレット」(2016年10月14日、第1版第1刷発行)に記載されているもの。
(下2つ)釜石市発行「鉄都釜石~日本近代製鉄の夜明け」(平成28年7月8日発行)に記載されているもの。