あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

CX-30とMX-30

2020年11月19日 | 日常

毎度ながら、デミオのオイル交換に出向いたら

2台並んで展示されていた。

MX-30のフロントグリルは、なんとなくかつてのルーチェロータリークーペの面影を感じる。

(・・・そう言えば、学生時代に横浜のマツダディーラーに色褪せた44年式が40万円で売っていたなぁ。赤い塗装は褪めウッドステアのニスは剥がれまくっていたが、あの品の良いデザインは未だに気になっているんだよね。)

 

同じ30同士、デザイン以外はやっぱり同格なイメージなんだが、ちょっと乗り込んでみるとやはりMX-30の方はあくまでもクーペ。

観音ドアであっても、フロントシートのレールがかなり邪魔で乗り込み難いし、頭上にあるシートベルトの飛び出しが頭に当たる。これは、基本2人乗りだね。

好みの問題でもあるだろうけれど、皆、どう選び分けるのかなぁ・・・。

 

なんとなく、かつてのDYデミオとベリーサの関係を思い出させて、一抹の不安を感じ無くもないのであった。

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