あらまあな日々

どこ・ぶろ日記が操作ミスで削除されてしまったので再開設しました

14.10.11② 東山・白石・八ケ岳林道

2014年10月13日 | 林道
界隈には立ち寄りたい林道が幾つか有るのですが、それではいつになっても先へと進めませんのでここは田口峠へと向かい長野県に突入します。


峠を過ぎて暫く進むと、東山林道の入り口があります。




支線の多い林道なので、つい誘惑に駆られそうになりますが



ひたすら本線を進み、国道254号に合流。

ここからは国道141号を走り、八ケ岳(茨沢)林道へ !
・・・が ! 通行止の看板がでーんと立っているじゃあありませんか !




仕様が無い・・・と、隣の白石林道へと向かいます。

こちらはTMにゲートありと書かれているんですがどうでしょう。



排水の為の溝がヤマの様に道を横断していて、速度は上げ難いのですが



無事、国道299号・メルヘン街道まで辿り付く事が出来ました。



すぐ先に、先程の茨沢林道の出口が有るので逆走してみる事に。


こちらの方が、工事区間に近いようなので様子見がてら進みます。


土曜休工を期待していたのですが、キッチリ工事中。


諦めて、稲子湯の先に残るという八ケ岳林道のダート区間へ行く事にします。


高石川に沿って下るルートは通行止めなので、途中で見つけたエスケープルートを使って海ノ口へ。


海尻から、再び先程の分岐地点へと上ります。


時刻は既に17時半。あたりも暗くなりだしました。
この時間になれば工事も終了していると踏んで、再び茨沢林道へ戻ってきました。

予想通り、通行可能。
明日が日曜の為か、心配していた重機も道端に避けてありました。

通行止が続いているせいか、下りるに従って藪漕ぎ状態になりましたが何とか無事に通過出来ました。
(この区間は暗かったので写真は有りません・悪しからず)

本日は宿の予約もしていないし台風の事も心配なので、これで帰着ルートを辿る事にしました。

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14.10.11① 東御荷鉾・名無村・御荷鉾林道

2014年10月13日 | 林道
台風で林道が塞がれてしまう前にと、SJ30の車検後の様子見を兼ねて群馬長野界隈の林道を走って来ました。

まずは東御荷鉾林道からスタート。前回の工事が無事済んでいれば良いのですが。




県道「会場鬼石線」は通行不能と謳っていますが、実はここに合流します。


途中、なにやら気になる支線が。


ナビを見ると完抜しているようなので進んでみます。


ぐんぐん高度を下げたところでOUT !

鉄砲水でしょうか、かつては道だった痕跡があるのですが・・・

狭い所で強引にUターンする羽目になりました・泣 !

本線に戻ります。
ほんの僅かに遠景が望める場所があります。

大分見晴らしが利くようになって、秋を感じるところです。

この法面が先日の工事箇所の様です。無事、終了したように見えますね。


で、御荷鉾本線に合流。


先日の工事はまだ継続中なので、東御荷鉾をピストンします。


道端に連なるピンクのリボンが長期の工事を想像させ、ちょっと厭な予感が。


お次は、これまたお得意の名無村林道です。


今年はどこの林道も水の影響か石ころだらけの路面が目立ちます。


さて、再び御荷鉾林道に出るとダート区間は間近です。


良い天気になりましたが、人出はさほど無く対向車には余り出会いません。




高度を上げると、周囲の木々も色付いてきます。




崩落の迂回路を抜けると、七久保橋倉線との分岐。


今日は全線走破をしようと、塩之沢峠を目指します。


途中で、開設中の林道を発見。




大した距離は有りませんが、展望台を作っていました。


高度が有って、木立に邪魔されるようになった本線とは大違いの景色を楽しめます。


峠に着いて、久し振りの後半戦です。


ダム建設工事に伴い、殆ど舗装されてしまったと思い込んでいましたが


最初の峠からダムの少し手前まではダートが残っていました。






所々に難所は存在しますが、ジムニークラスなら問題無く抜けられる事でしょう。




大仁田ダムは台風に備えてか、放水中でした。


その先の区間で、通り抜け不能の表示が有りましたが



とか


程度だったので、ジムニーには何の問題も有りませんで

勧能へ到着。


ここからは田口峠に向かいます。

長くなったので、ここで分割。

②へと続きます。



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