日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

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2009年05月09日 | 庶民生活
風邪気味で異国への再入国。咳を我慢しながら無事通過。いつもは韓国からの便と重なりごった返すのだが、今日は必ず飛んでくれるCAに変更していた。(CZはお客が少ないといきなり飛ばない) 意外と簡単に通過。韓国からの便は厳しいに違いない。

日本では『お前は中国人になった』とからかわれるが、実際に戻ってくると不思議と『帰ってきた』という感じ。確かにここには自宅があり、自分の生活用品もある。日本でお客さんと飲みに出かけたが、すでに行きつけの店もない。知ってる店も変わってしまった。でもここでは任せなさいの世界。やはり中国人に近づいたか?

会社にはマスクをして出社。豚インフルエンザ対策ではない。風邪じゃ・・・・誤解されかねない状況だ。ちなみに、街でマスクをしてる人はまず見ない。(空港でもアンケート用紙を受け取る職員以外、見かけなかった。)

山々は桃の花や梨の花できれいだ。まもなく、大連名物、あかしやの花が咲く。さくらんぼも食べ放題。大連はいい季節を迎える。

一人身で風邪をこじらすわけにはいかない。おやすみなさい。




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