日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

久しぶりの日本は?

2010年08月15日 | 庶民生活
13日の金曜日 お盆の初日
無事日本へ戻ったが・・・・空港での出来事。やはり無事ではすまなかった。(私だけ)

時間通りのフライトで到着。いつもは税関で「お仕事ですか?」「はい」「お疲れ様です。どうぞ」とノーチェックだが・・・ 話がはずみ、「どのくらい?」「3年ほど・・」・・・

ではバックを見せて下さい。 今回はまずい。
実は、日本にいる研修生に頼まれたタバコと私のタバコで4カートン。課税される。それと、お袋に食べさせたいと完熟のすももとライチ。

最初にすももを発見! ついで、ライチ・・・ 「お願い」の願いもむなしく、「これは私たちの範囲ではありません。植物検閲の担当者を・・・」

にこやかな担当者、「おいしそうですね・・・・すももは持ち込めませんので。私たちが処分しますね。」実に丁寧な対応。悪いのは私なのだが・・・・ 「よかったら食べてください。」 中国なら間違いなく持って帰るだろうと思いつつ・・・・諦めるしかない。

ただ、“ライチ”は見逃してくれたのか? 税関の人もあえて「まだあるよ。」とは言わなかった。感謝 

タバコは2セットは別のバック。私もあえて言わなかった。 すいません。

ニュースをみると、高速道路の渋滞を伝えている。皆さんは気づかない事だが・・・
車道1つに1台ずつ並んで渋滞している。 中国なら、渋滞した時点で車線は関係ない。ましてや側道だ。やはり日本人はまじめだとつくづく思った。

滞在中はまじめに過ごそう。ここは日本だ。


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