日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

本音の対日感情は?

2014年07月26日 | 単なる愚痴
どうも最近は中国は偉くなったようだ。 確かに、力もあろう、金もあろう。 強い中国も悪いとは言わないが、なかはな思想が見え隠れするのが気味が悪い。

報道でも、周辺各国とのトラブルや、いつの間にやら韓国と手を組んで日本への批判が繰り返えされる。 67年前の話だ。 またか? いつまで続ける? あまりに一方的ではと日本人は思うのだが、そうもいかないらしい。 何かにつけて67年前に戻るのだ。 

日中友好、私もこれまで其の一環を担ってきたのだが、正直なところ最近の中国は嫌になる。 S氏はテレビで見たくない。 興味が有るはずの中国の話題だが、チャンネルを変える。 ここまで切り返されると、国内事情が悪いから外に敵を・・・・ まさかいつもの手では? 疑いたくなるというものだ。 

今後、中国は? W経済でシャドーもある。 有力者は海外へ。 どこまで表でどこに裏があるのか。 チキンナゲットで改めて言われる拝金主義。 現地では西の悪しき金儲け主義というのだが、どの口が・・・・  中国(人)の拝金主義は世界でダントツだ。 もっと自信を持って欲しい。

私がこうだから、一般の人はなおさらだろう。 しかし、逆もあるはず。 中国での報道は見ないでもわかる。 なにせ、他国に関してはストレート、遠慮はない。 自分たちは何を言ってもいいらしい。 現地にお住いの皆様、さぞ気分が悪いことだろう。

中国にいる時、ん・・・・ん・・・  少なくとも嫌いではなかった、言い換えれば、嫌いになったらいけないと思った部分があった。 離れた今、たくさんの現地の友人を思い出す。 いい友人達だ。 自分たちの国を彼らはどう思っているのだろうか。 本音では、日本は嫌いなのだろうか。



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