この動画がいい。
How Serious is the Coronavirus? Infectious Disease Expert Michael Osterholm Explains | Joe Rogan
動画主はアメリカ任期のるユーチューバーのようだ。インタビューの相手はアメリカの感染症専門のMichael Osterholm という方。
コロナウイルスは油断してはいけない、という結論だ。
この専門家が指摘していた中で、これまで聞いてなかったことが二つ。
一つは喫煙が症状悪化の原因となった可能性があるということ。中国では男性患者が女性患者よりも多いが、これが喫煙習慣の有無にあるだろう、という分析。
もう一つが、症状悪化の原因として既往症の有無がこれまでも明らかにされているが、そこに太りすぎも含まれるという指摘。
確かに。アメリカでは半数以上の人が太りすぎ、obese とされている。
これは韓国で感染者数が多いのに、死者がイタリアに較べて圧倒的に少ない理由にもなっているかもしれない。イタリアのお年寄りは大体太っている。糖尿病も多い。
中国でタバコが原因であるとすれば、同じくらい空気汚染が要因となるのではないだろうか。これは私の観測。
日本で感染者数が少ないのは、意図的に検査数を抑えているからだろうが、死者が少ないのは隠匿している訳ではない。やはり日本の死者、更には重症患者は他国に較べて少ない。
これまでは医療インフラの充実と、日本人独自の綺麗好きという傾向。これに握手やハグ、土足を嫌うという文化が指摘されている。それは既にみなさんお馴染みだ。
これに更に、空気が汚染されていないこと。そして肥満症の人が少ない、ということが挙げられるのでは、と思った。
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そうそう。書き忘れていた。
先日、YouTube Premium に入った。月額１，０００円ちょっとのサービスだ。
まだ一ヶ月の無料期間だが、これがいい。
まず、ユーチューブの広告がなくなる。ストレスが減った。
次にいいと思うのはユーチューブがバックグラウンドで再生されることだ。
これだとユーチューブの曲をiPhoneで再生し、その画面を切っても、音楽が止まらないということ。
つまり散歩の時にイアフォンで聴いたり、車を運転しているときに聴ける。
この二つだけで十分元が取れると思う。
この種のこれまで敬遠していたサービスをどんどん取り入れて、ナウいシニアライフを楽しむつもり。
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イタリアでは医療が崩壊し、とうとう６０歳以上の患者は、人工呼吸器の挿管をしなくなったようだ。
ということは私がイタリアにいたら、見放されていたということだ。日本に生まれてよかった。
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春の選抜野球が中止になったね。
仕方ないね。ヨーロッパなどはもっと悲惨なことになっている。
スポーツ大会の中止くらいで済めば御の字だ。
今のところ、日本は世界で一番安全なのでは？
さっき、BBCのニュースを見たけど、ちょっと悲愴な感じだった。