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パそぼのあれこれフリーク:Part2

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◎シネマ歌舞伎「京鹿子娘二人道成寺」を見る

2009-11-05 23:54:00 | シネマ・フリーク

2009-11-05 記
シネマ歌舞伎「京鹿子娘二人道成寺」を見ました。

シネマ歌舞伎 「京鹿子娘二人道成寺」 坂東玉三郎、尾上菊之助 他

予告編を見て、あまりの美しさにうっとり、 symbol4
念願かなって 見に行きました。

シネマ歌舞伎(映画)ならではの編集もされていて 
二人の魅力が余すところなく表現されています。

ズームや、視点、場面転換は、劇場で見るのとは違う楽しさ。

ず~~と、玉三郎ファンですが、菊之助のすばらしさを再認識! symbol4

作品紹介
歌舞伎舞踊の大曲「娘道成寺」を、二人で踊る趣向の「二人道成寺」。
本作は、二人の花子が時には一体となり、時には陰と陽のように、あるいは姉妹のように踊るという、従来の「二人道成寺」を一新させる玉三郎の演出で大きな話題となりました。
二人の花子が舞い踊るまばゆいばかりの華やかな世界に、シネマ歌舞伎ではさらに玉三郎が編集に参加し、映像ならではの工夫を加え、誰も見たことがない幻想美の世界を作り上げました。
玉三郎と菊之助がいざなう美の迷宮に足を踏み入れ、こころゆくまで酔いしれてください。

あらすじ
紀州の道成寺で新しい釣鐘の供養が行われています。道成寺の釣鐘は、恋人安珍を追いかけ、恋しさのあまり大蛇と化した清姫によって焼き滅ばされていたのでした。
そこへ白拍子花子(玉三郎・菊之助)が現れ、鐘を拝みたいと頼みます。舞を舞うことを条件に参列を許された花子は、さまざまに踊り始めます。
しかし花子は実は清姫の怨霊で、安珍を匿い自分との仲を隔てた釣鐘に恨みを残しているのでした。やがて花子の形相が変わり…

作品概要
上演月:2006(平成18)年2月
上演劇場:歌舞伎座
シネマ歌舞伎公開日:2007(平成19)年1月13日
上映時間:71分

配役
白拍子花子:坂東 玉三郎
白拍子花子:尾上 菊之助


参考 : 娘道成寺 - Wikipedia


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