パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

◎三菱一号館美術館へ

2014-05-01 22:36:00 | カルチャー・フリーク
2014/5/1
三菱一号館美術館 の「ザ・ビューティフル展」へ行きました。

 ⇒ Myブログ:三菱一号館美術館のザ・ビューティフル展へ行こう

展示もさることながら、建物に興味があります。

三菱一号館のある一帯は、丸の内ブリックスクエア

近づきました。建物外観。 


こちらからは美術館には入れないらしい。


丸の内ブリックスクエアに入りましょう。


大勢の人が、レストランなどで楽しそう!

緑がいっぱいです。


ザ・ビューティフル展開催中の建物へ


展示の絵などは撮影禁止ですが、
建物内部は写真をとってもいいとのこと。

廊下


階段




復元された天井裏




美術展を見終わって外へ出ました。
道路をわたって、建物全体をパ・チ・リ



めも:2014/05/01 CX2 で撮影

 ⇒ Myブログ:三菱一号館美術館のザ・ビューティフル展へ行こう

マロニエ (ベニバナトチノキ) ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

三菱一号館美術館について知りたい!
 → 三菱一号館美術館
 → 三菱一号館 ・  Wikipedia
 → 三菱一号館の復元|竹中工務店
 → 丸の内ブリックスクエア

この本も もう一度読みたくなりました。
一丁倫敦と丸の内スタイル―三菱一号館からはじまる丸の内の歴史と文化 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

2011/1/21 ⇒ Myブログ:大手町~丸の内散策



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎ザ・ビューティフル展へ行く:三菱一号館美術館

2014-05-01 20:21:00 | アートを見に行こう!
ザ・ビューティフル展

三菱一号館美術館
1月30日~5月6日 (4月28日、5月5日は開館)
19世紀後半の英国では、唯美主義者と呼ばれる前衛芸術家たちが追い求めた「新たな美」が大衆にまで広がって、壮大なムーヴメントへと発展しました。
本展は、好評を博した国際巡回展をもとに当館のために新たに構成した日本初の唯美主義展です。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館所蔵作品を中心に、油彩画、家具工芸品をはじめとする約140点によって、独創的な美と悦楽の世界を展覧します。

三菱一号館美術館には、行きたいなと思いつつ これまでチャンスがなかった。
友人から、展覧会のチケットを貰ったので、近日中にGO!

2014/5/1 行きました。

ザ・ビューティフル展 タイトル凄すぎ!



展示だけでなく、建物も興味があります。
 ⇒ Myブログ:三菱一号館美術館へ

唯美主義展は、日本初。 
知らないことばかりだと思うので 音声ガイドを借りましょう!

解説は、展覧会の監修者 スティーヴン・キャロウェイ氏
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 元学芸員です。

19世紀英国の“美”を堪能しましょう!

フレデリック・レイトン《 パヴォニア》


フレデリック・レイトン《 母と子(さくらんぼ)》


唯美主義の美術は、これまでのしがらみ? から解き放され、美のためだけに描くってことです。
それまでの絵画は、宗教的なモチーフや神話のストーリー、暗喩が散りばめられていました。
そういうものとは無縁、デザインや色など美しいものを表現しています。
女性もこれまでとは違う新しいスタイル・個性を持っています。

時代の転換期だからでしょうか。
王侯貴族だけではなく、一般の人の暮らし全体もレベルアップしてきたんですね。
それにともなって 美意識が高まり 家具など身の回りの物も、
大量生産の安価で粗悪なものではなく、洗練されたものが好まれたようです。

日本の芸術も大人気で、背景や小物から表現の仕方まで、ずいぶんと取入れられています。

そうは言いつつも、この展示には、寄せ集め感も免れません。
唯美主義には 超感動!というわけには行きませんでした・・・。


めも:2014/05/01 CX2 で撮影


日本初の唯美主義展  → 見どころは、
 アルバート・ムーア《 花 》 エドワード・バーン=ジョーンズ《 ブローチ 》
 フレデリック・レイトン《 パヴォニア 》 エリザベス・ハミルトン《 壺 》
 ウォルター・クレイン《 奥方の部屋 》 ウィリアム・ド・モーガン《 大皿 》
◇ 世界を虜にする唯美主義の国際展が日本初上陸。
19世紀後半の英国では、唯美主義者と呼ばれる前衛芸術家たちが追い求めた「新たな美」が大衆にまで広がって、壮大なムーヴメントへと発展しました。
本展は、好評を博した国際巡回展をもとに当館のために新たに構成した日本初の唯美主義展です。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館所蔵作品を中心に、油彩画、家具工芸品をはじめとする約140点によって、独創的な美と悦楽の世界を展覧します。

同時代の東京に建てられた三菱一号館。英国的な建築空間で、唯美主義へ想いを馳せて。
英国人ジョサイア・コンドル設計の三菱一号館(1894年竣工)は、唯美主義最盛期に英国で流行した「クィーン・アン様式」の建物。 19世紀末のヒューマン・スケールな展示空間で同時代の絵画や装飾美術約140点をご堪能ください。


三菱一号館美術館の建物も、興味あります。
 ⇒ Myブログ:三菱一号館美術館へ

 ⇒ マロニエ (ベニバナトチノキ) ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする