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パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログから引っ越してきました。
2025年5月にFC2ブログに引っ越し、作業中です。

FC2ブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク Part2」に引っ越しました。

2025年5月22日 GooブログからFC2ブログへ引越しました。

NEW FC2ブログ パそぼとベルルのあれこれフリーク Part2

 ★ 皆さん! 新しいブログでお会いしましょう! (*^_^*)♪

すばる望遠鏡 ~ 10回目

2007-09-19 01:28:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第10回 9/18 「すばる望遠鏡の次は30m望遠鏡?」

講師 : 国立天文台:家 正則

今日が講義最終回です。 
家先生のお話は、わかりやすく時間はあっという間に過ぎます。

この10回シリーズでは、すばる望遠鏡でわかってきた宇宙の新発見などについて、お話を聞いてきました。
すごく難しい内容を、写真やビデオ画像をまじえて、先生方はわかりやすく説明してくださいます。
が、数学と物理の超難解な分野の研究ですから、わからない~。
でも、わかった気がすることもたくさん。

30m望遠鏡で観たいもの、探したいもの、たくさんありそうですよ!
 宇宙の果てや、宇宙の誕生のようす、お隣の銀河、
 そしてどこかの惑星に ufo われわれのような生物 alien がいるかも・・・。

遺伝子分野と宇宙の分野は いま最も研究スピードが速いそうで、symbol5
5年前に聴いた事なんて、もうすっかり古くさかったり、覆された理論だったりとのこと!
また近いうちに、最新の新発見について 先生方の熱い講義 symbol4 を聞きたいものです!

symbol3 すばる望遠鏡については ⇒ こちら をどうぞ!
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すばる望遠鏡 ~ 9回目

2007-09-11 05:33:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第9回 9/11 「超新星で測る宇宙の膨張」

講師 : 東大:土居 守

宇宙が膨張している事を発見したのは、1929年アメリカのハッブルです。
では、どのくらいの速さで、宇宙は膨張しているのでしょう?
それを、どうやって観測するのでしょう?
すばる望遠鏡を使った研究結果や 今後の課題についての講義がありました。

宇宙の75%は 正体不明のダークエネルギーでできているそうで、
これからまだまだ 観測と研究が続きます~。
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すばる望遠鏡 ~ 8回目

2007-09-05 00:32:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第8回 9/4 「宇宙の果てを見る - スバル望遠鏡で見た最遠の銀河たち -」

講師 : 国立天文台:柏川 伸成

近くの宇宙から遠くの宇宙まで、観測の技術の進歩に伴い 観測できる範囲が広がっています。
いま、スバルで見える宇宙の果ての銀河は、128億光年あたりにあります。

観測と理論が進歩したことで、宇宙のなぞが解明されていくのです。
う~ん、知れば知るほど、見れば見るほど、なぞはますます深まるかも!

今日は、講座の後 スバル望遠鏡の建設のビデオを 見せていただきました。
数々の難題を解決しながら作られていくスバル望遠鏡! その精密で大胆なつくりに感動。
望遠鏡の精度は、コンマ数ミリメートルだったり、 望遠鏡で見るのは数百億光年
天文学者の扱う数字って~。 @@
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◎8/28 皆既月食を見よう

2007-08-29 13:00:00 | 空~宇宙フリーク
 → Myワード : 天文イベント

8/28記
なんと、朝から曇り、 ●  皆既月食は見れるのだろうか?

夕方散歩に行ったら 6時ごろには皆既月食を見ようと外に出ている人がいる。
空が曇っているからか? あたりをキョロキョロ! beginner 「月はどっち???」 
smile 思わず一声 「月は東から昇りますよ~ 」 な~んちゃって。

その後 稲妻 ピカピカ 雷ゴロゴロ ついに、お月様は顔を出さず あぁ~~~ ついてないネ
だけど、日本は広い! 北海道では見えたそうよ。 

次回は、2010年1月1日 午前4時ごろ  元旦の月食 だそうです それまで 待つわ~!
そうそう、2009/7/22 は、皆既日食(日本本土は部分日食)、これは見逃せない!

    ~ ~ ~ ~ ~ ~  ●  ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

8/17記

2007年8月28日 tennis moon 日本全国で 皆既月食 が見られます!

symbol3symbol6 ペルセウス流星群は見えなかった方も、これならバッチリ見えるでしょう!

夕方6時頃 月が昇るときには もう月食が始まっています!
7時~8時半ごろが 皆既月食 ● で、9時半ごろ終了 smile
これなら、夜更かしすることなく、宇宙の不思議ショーを楽しめますネ。

参考 面白いHP つるちゃんのプラネタリウム -星座、惑星、天体観測
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すばる望遠鏡 ~ 7回目

2007-07-10 05:28:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第7回 7/10 「宇宙に存在する活動的な超巨大ブラックホール」

講師 : 国立天文台:今西 昌俊

ブラックホール soccerball すべてを飲み込んでしまう pika 光さえも・・・。

  とはいえ、うんと離れていれば 大丈夫!

さて、宇宙には そんなブラックホールが たくさんあり、
超! 巨大! ブラックホール なるものまであるそうです。

もちろん遠いところにありますから、すばる望遠鏡で探します。
えっ~ ブラックホール って 真っ黒で 何にもないから 見えないんじゃないの???

symbol3 そんなこんなの 謎が 講座で解き明かされる~~~。
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すばる望遠鏡 ~ 6回目

2007-07-03 05:25:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第6回 7/3 「銀河系とその近傍宇宙の成り立ち(銀河考古学)」

講師 : 国立天文台:有本 信雄

地球と生命の進化の歴史・・・ 同じように銀河の歴史がわからないだろうか?
それに挑戦するのが、銀河考古学者たち そしてスバル望遠鏡!

さらに、詳しく知るには 30m級の望遠鏡が必要かも・・・。
それも、大気の影響を受けないところに、望遠鏡を設置しなければ!
銀河考古学者の 夢と欲望は限りなく ~ 宇宙よりも大きいのだ。
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すばる望遠鏡 ~ 5回目

2007-06-26 05:22:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第5回 6/26 「すばるが俯瞰する銀河団の形成と進化」

講師 : 国立天文台:児玉 忠恭

残念ながら この日は欠席~。
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すばる望遠鏡 ~ 4回目

2007-06-19 05:19:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第4回 6/19 「宇宙の初代星」

講師 : 国立天文台:青木 和光

宇宙の初代星って ???

宇宙が ビックバンで誕生して 最初にできた星たち。
今ではすごーいお年寄り、だけど できた頃の情報が満載!
近頃の 若者星とは ちょっと~できが違うらしいのです。
これを観察できたら ~ !! と 天文学者は がんばっています。
スバル望遠鏡も これに 一役かっているとのこと!

 pika 謎に満ちた 宇宙のお話です。
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すばる望遠鏡 ~ 3回目

2007-06-13 01:36:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第3回 6/12 「太陽系の外に惑星を探す」

講師 : 国立天文台:田村 元秀

 alien 宇宙人に遭いたい~ ! 遠いどこかの惑星に、生物がすんでいるかも!

では、太陽系の外に まず 惑星 を探すことにしましょう!

 ☆ ところで、惑星って・・・・???

太陽(恒星)の周りを回る 水・金・地・火・木・土・天・海 

意外とたくさん惑星はありそうですが、symbol3 観察するのは難しいのだとか!
惑星を直接見るのではなく、間接的に 見る方法が考案され、すでに ・・・約200個が発見されているんですよ。

スバル望遠鏡では、直接 惑星を観察、発見しようと研究が行われています。
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すばる望遠鏡 ~ 2回目

2007-05-29 05:14:00 | 空~宇宙フリーク
 すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

第2回 5/29 「すばる望遠鏡で探る太陽系での大衝突の歴史」

講師 : 国立天文台:吉田二美

月のクレーターは、いつ頃、どうしてできたのか ?
地球に大隕石が衝突する可能性は ?
 pika 謎に満ちた 宇宙のお話です。
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◎すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙:講座

2007-05-15 03:05:00 | 空~宇宙フリーク
新講座 いよいよスタート

すばる望遠鏡が解き明かす新宇宙

05/15~09/18 (毎週火曜日)
講師 : 国立天文台研究者ほか

  世界最大級のすばる望遠鏡が始動してから約8年、
  宇宙の様々な新しい素顔をとらえてきました。
  すばる望遠鏡がとらえた太陽系から宇宙の果てまでの
  最新の宇宙像を、10人の第一線の研究者が紹介します。

ハワイ島になぜスバル望遠鏡が作られたのか?
いったいどんなしくみなのか? そんなお話を聴きました。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 symbol3 そういえば、2004年秋に 『21世紀の宇宙学』と言う講座を受けましたよ。
 あの時は、講座の帰りに 夜空の星を見て、『東京でも星座が見える』 と感激したものです~。

 symbol3 2006/10/21 つくば宇宙センター特別公開に行く も見てね!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

☆ 1 すばる望遠鏡で宇宙の謎に挑む ~ 国立天文台:唐牛 宏
★ 2 すばる望遠鏡で探る太陽系での大衝突の歴史 ~ 国立天文台:吉田二美
☆ 3 太陽系の外に惑星を探す ~ 国立天文台:田村 元秀
★ 4 宇宙の初代星 ~ 国立天文台:青木 和光
☆ 5 すばるが俯瞰する銀河団の形成と進化 ~ 国立天文台:児玉 忠恭
★ 6 銀河系とその近傍宇宙の成り立ち(銀河考古学) ~ 国立天文台:有本 信雄
☆ 7 宇宙に存在する活動的な超巨大ブラックホール ~ 国立天文台:今西 昌俊
★ 8 宇宙の果てを見る - スバル望遠鏡で見た最遠の銀河たち ~ 国立天文台:柏川 伸成
☆ 9 超新星で測る宇宙の膨張 ~ 東大:土居 守
★ 10 すばる望遠鏡の次は30m望遠鏡? ~ 国立天文台:家 正則

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◎つくば宇宙センター特別公開に行く

2006-10-21 02:41:00 | 空~宇宙フリーク


つくばエキスプレスにのって、『つくば宇宙センター特別公開』 に行ってきました! symbol5

平成18年度 宇宙の日 筑波宇宙センター特別公開
日時:平成18年10月21日(土) 10:00~16:00

「ようこそ、宇宙へ!~扉を開けて未知の世界へ~」

symbol3 moon 普段見ることのできない宇宙開発の施設の見学です。
最新の活動・プロジェクト内容等も詳しく紹介してもらえます。 
疑問に思ったことを質問して、いろいろ教えてもらい、楽しい一日を過ごしました。
   
こちらも見てね


☆ 国際宇宙ステーション(ISS)の日本のユニット『きぼう』
来年 米国に輸送され、スペースシャトルで打上げられます!

 camera 「きぼう」日本実験棟の紹介




☆ 国際宇宙ステーション(ISS)を肉眼でも見ることができる!
というので、さっそくお話を聞きました。
 うまくいけば、camera デジカメで撮影も可能!


『宇宙服』や『ロケットに使われる材料』、『最新の技術』の説明を聴く。




打上げ時の『音響体験』と『振動実験』もおもしろかった。
『中央追跡管制室』やその他普段では見ることの出来ない設備の見学
宇宙を支える技術を分かりやすく紹介など、その他たくさんのイベントに参加 ☆


遅めに行ったので 土井宇宙飛行士の講演を聞けずちょっぴり残念。

人気の 『水ロケット大会』など子供向けのイベントも多く
子どもたちも、大勢来ていました。
その中から未来の宇宙飛行士が誕生するかも知れないですね。


☆ お土産はこちら! meat 宇宙食 item9 なかなかいけますよ! 
宇宙飛行士のボールペンとか・・いろいろ買いました。(*^_^*)♪


* イベントの詳細はこちら

☆ Myブログ 2006/7/18 「21世紀の宇宙学」もどうぞ
 
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◎21世紀の宇宙学:2004年の講座

2006-07-18 18:16:00 | 空~宇宙フリーク
 symbol2 七夕の頃、短冊を書きながら 星について考えた ~

星や銀河 遠い宇宙のことを考えるのは楽しい。
宇宙にはまだまだ、謎がいっぱいだから  light 

そういえば、以前 面白い講座を受け、
都会でも星が楽しめる ってわかり 感激したものです !

講座 「21世紀の宇宙学」

2004/10/29 ~ 12/17 

アインシュタインの 【相対性理論】 が発表されてから1世紀。
ハイテクを駆使した観測や 宇宙論の進歩により、宇宙の謎が ひとつずつ解き明かされています。
最新データに基づき、宇宙の魅力を探ります。

 ☆ 1 星空紀行 天体観測のすすめ  国立天文台 石崎昌春
 ★ 2 水星が語る太陽系の進化    国立天文台 室井恭子
 ☆ 3 星形成と銀河系         東大大学院 内藤誠一郎
 ★ 4 ブラックホールの謎に挑む    国立天文台 渡部順一
 ☆ 5 銀河の世界            東大大学院 半田利弘
 ★ 6 超新星で探る宇宙膨張の謎   東大大学院 高梨直紘
 ☆ 7 ALMAが解き明かす宇宙    国立天文台 関口朋彦
 ★ 8 第2の地球を探そう        国立天文台 縣英彦

 symbol2 国立天文台のページへ
 tyusha アストロアーツのページへ

 講座の先生の本の紹介 ~
太陽系の果てを探る ― 第十番惑星は存在するか
    (単行本) 渡部 潤一



 【 内容:「BOOK」データベースより 】
太陽系をとりまくエッジワース・カイパーベルトは氷の小天体群である。
彗星のふるさととも呼ばれ、太陽系誕生の謎を解く鍵をも握っている。
十番目の惑星を求める惑星発見の物語と、最新の太陽系天文学の成果。

 【 内容:「MARC」データベースより 】
太陽系の果てはどうなっているのだろうか?
第十番惑星はあるのだろうか?
彗星の故郷エッジワース・カイパーベルト小天体群の発見をはじめ、
近年の天体観測技術の進歩と共に急速な発展を見せる天文学の最新の成果を伝える。


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