骨髄ドナー提供ですが、最終同意(家族を含めて)が完了したので、ほぼドナーになるのが確実です。
ずーっと気になっていたのですが、骨髄バンクでは、
・骨髄移植は生涯2回まで
・末梢血幹細胞移植は生涯1回まで
という制限がありますが、これはあくまでも骨髄バンクを経由した「血縁のない他人への提供」という枠組みでの条件のようです。
なので、血縁者(基本的には親or子供)への提供は骨髄バンクを経由しないため、医師の判断のもと、骨髄バンクとは別枠で提供が可能とのこと。
末梢血幹細胞移植で当選していたので、生涯1回のカード、家族への提供のカードの可能性もあるものを今使っていいかという不安はあったが、家族間には別枠があるようなので安心です。家族間はジョーカーのようです。確かに自分の子供を助けたいのに骨髄バンクで提供済みだからもう無理ですはあまりにも酷だと思うから、そこは納得かな。
今度日程など特定に至る情報については非開示の義務を追ったので今後詳細は書けませんが、体調などについては記載をしたいと思います。
コロナウイルスの騒ぎもありますが、骨髄レシピエント側からは命をつなぐまさに生命線なので自分もコロナウイルス罹患しないよう注意が必要です。
白血病などで家族を失う人が減ることを願わんばかりです。
家族の方もすごく悩まれて決意されたことと思います。
末梢血幹細胞移植の存在については詳しく知りませんでしたが、末梢血幹細胞採取には全身麻酔や骨盤注射が無いかわりに、G-CSFという薬を投与するみたいですね。
一人の命が助かる(完治される)ことの意義は大きいですが、なかなかできることではないです。
ドナー、患者さんともに最高の結果になることを祈っています。
気にかけているアトラス彗星は、どうも当初ほどの期待ができないという情報も・・・。
しかし、こちらも明るい彗星になることを期待してます。