昨日撮影してみた。2018/12/14 23:48~12/15 00:29まで合計約30分露光
ウィルタネン彗星。750mmの望遠鏡で視野に入れるのが大変だった。
30分ほどだが彗星が移動している様子が確認できる。
星を固定するとこんな感じ
画像の合成はDeepSkyStackerを使用。階調は整えずにそのままでいけた。
昨日撮影してみた。2018/12/14 23:48~12/15 00:29まで合計約30分露光
ウィルタネン彗星。750mmの望遠鏡で視野に入れるのが大変だった。
30分ほどだが彗星が移動している様子が確認できる。
星を固定するとこんな感じ
画像の合成はDeepSkyStackerを使用。階調は整えずにそのままでいけた。
現在4等台ということなのでかなり明るいですね。
近いのですごく移動が速いようですが、
彗星がしっかりとらえられているということは
軌道要素を入力して追尾したんですか?
なかなか高度な撮影に関心しました。(^^)
彗星起動を入力して、ではなく、移動が気にならない程度の1分露光を30枚繰り返してつなげました。
片方の写真は彗星が点になるようにスタック。片方の写真は星が点になるようにスタックした結果です。
それでもきれいな画像ですねぇ。
彗星のようなボヤーっとした対象にも
こんなに正確にスタッキングできるんですか?
ただ、水性がどれかは自分で入力しないといけません。
ぼやっとしてても核の部分の輝度中央を計算して微調整してくれるようです。