日々の記録

ほどよく書いてきます。

MPL3115A2気圧測定 気象庁データとの比較

2020年05月26日 01時38分19秒 | プログラム

測定データと近所の気象庁データとの比較をしてみた。
おおよそ600Pa程度ズレがあるが、傾向は同じである。ちなみに600Paずらしてみてもピッタリ重ならない。まあ、しょうがない。

 

値のズレが大きい(標高差でも2hPa程度のズレ)なので、調べると部屋を占めると24時間換気の影響で屋内陰圧になることがわかった。半ばわかっていたけど。

別の日の測定結果を見るとこのような形で気象庁の測定データに近い値担っている。せいぜい0.5hPa程度の差に収まっている。


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3 コメント

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標高 (いち)
2020-06-03 16:42:54
6hPaの誤差は少し大きくない?
本来、標高分だけ低くなるはずだけど。
外れ品なのかな?

以前制作した時の記事にも光の影響のこと記述してなかったっけ?

私も最初に作ったときにすぐに気が付きました。
空気穴から光が入ってしまうようですね。

半導体は光電効果?で光に左右されやすいようですね。
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っと、勘違い (いち)
2020-06-04 21:51:47
測定値の方が低いんですね。

気象庁のデータは標高0m換算の値なので、低く測定されたのなら、標高による気圧差分ということでしょうか。
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再測定しました (まこち)
2020-06-07 13:56:24
センサーの出力が怪しい(そんなことあるのかな、温度が不安定になっていた)ので、アルミホイルで包んで光を遮断して再測定したらそれらしい値が得られました。
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