Day1
飛行機に乗ると雲を高い位置から見られるのが面白い。空がより青く(暗く)見えるのも興味深い。
こちらは佐渡ヶ島
旭川空港で車を借りて留萌駅近くまで運転。
長い長い直線道路が多いので、パトカーのネズミ取りは比較的多いのだろうか。どうやらレーザー式のネズミ取りのようだ。
とりあえず、セイコーマートでソフトカツゲンを買って飲みながら移動。特に移動以外何をするでもなく運転。
借りた車はトヨタ ルーミー。1L 3気筒の1KRである。自然吸気エンジン。
ハンドリングは困ったことに、初日は大変ストレスを感じるものであった。微妙なハンドルの応答に車両がついてこないというか、遅いというか、なんとも言えない感覚である。後日気がつくのだが、微修正はしないほうがこの車はいい。フラッと来そうだとか、そういう情報はなんとなく感じるけど、ハンドル操作はしない。これが一番。
夜は留萌にて、夕飯は田吾作にて。
いつも写真を取らないけど、セイコーマートは個人的に好きです。
余談:
止まった宿、エアコンの効きが悪いなとおもって見たら・・・
これはこれは。掃除しましたとも。
Day2 留萌から礼文島まで出かけるが、途中で寄り道を。
初山別(しょさんべつ)天文台というものがあったがやってなかった。この周辺はキャンプ場があるが、人もまばらであった。
オトンルイ風力発電は整然と並ぶ風車がなかなかいい景色だった。
発電電力は12.5m/sの風速にて、16MW。すごいな。最大出力21MWとあるので、結構いい感じの発電だったのでしょう。曇天でも発電できるのは風力の魅力だと思います。
BMWがいたので、ぱちり。いいなー。
サロベツ湿はなんとなく寄った。花がきれいと聞いていたがシーズンが少しずれていたので、花々はあまり楽しめなかった。
泥炭採掘船が残っていました。え?ここに船?って思うけど、泥炭採掘すると池になるので浮くっぽい。今は完全にスタックしているんじゃないかと思います。
湿原の展望台は下が池になっていた。除くと暗く、どこまでも沈みそうな不安を煽るような
泥炭を何に使っていたのかと気になったが、土壌改質につかったらしい。なるほど開拓地だからか。
寝てるカタツムリ。
ちょっとしたお花(キツリフネ)。
いよいよ稚内が近づいてくる。看板にはロシア語が書いてあるがアルファベットすら拾えない。
稚内には自衛隊基地があります。
ノシャップ岬ではBMW K1600GTL。でかかったな。でも北海道に合うな〜〜。未舗装だとGSのほうが良さそうだけど、アスファルトばかりだったらこれもいいなー。
ちゃんとノシャップ岬まで行ってます。霞んでいますが利尻富士です。
ヤマハ、スーパーテレネ。結構キャスター寝てる印象。夜間走行が多いのか当該車両にはワークライトがついてました。
Day2の続きですが、目的地は稚内からアクセスできる礼文島、利尻島。
フェリーに乗ります。
フェリー乗り場からは海上保安庁の船舶が見えます。PL11 りしり。速力25ノット以上。
Googleマップによると通行止めマークが連発しているが、普通に通れるので問題ない。
通行可能ってフラグを立ててきたつもりだが、まだ通行止めマークが多数出現。問題なく走行できました。
地図だけではなく、道中の写真もあるといいな。ちょっと整理が追いつかない。