「陸戦型巨大人形兵器のコックピットは腕に付けるべきだと思うのです」
「どんな判断だ。
腕にコックピットって、ダンガイオーくらいしか採用していないじゃない」
「頭部は装甲が薄い、搭乗がしにくい、航空機の攻撃に弱い、腹部は攻撃が当たりやすい、脚部には歩兵や地雷に弱いという欠点があるじゃないですか。
腕部なら、狙われにくいですし、歩兵や地雷にも弱くなく、装甲の薄さはシールドで補えるという理由から腕部コックピットが良いと判断したんですよ」
「装甲はシールドで補えるとしても反動は抑えられないし、動きの激しい部位だから乗り心地は最悪でしょ。
コックピットが吐瀉物で満たされそうだわ」
「シールドはサンダーボルト版ジムのようにバックパックのアームに保持させることで解決できますし、移動はホバー、武器も反動のないものを持たせれば乗り心地はかなり改善されるはず、たぶん」
「SEED世界だと殺さずを誓ったパーフェクトコーディネーターがいるから、腕部にコックピットを作るのは危険極まりないけどね」
「どんな判断だ。
腕にコックピットって、ダンガイオーくらいしか採用していないじゃない」
「頭部は装甲が薄い、搭乗がしにくい、航空機の攻撃に弱い、腹部は攻撃が当たりやすい、脚部には歩兵や地雷に弱いという欠点があるじゃないですか。
腕部なら、狙われにくいですし、歩兵や地雷にも弱くなく、装甲の薄さはシールドで補えるという理由から腕部コックピットが良いと判断したんですよ」
「装甲はシールドで補えるとしても反動は抑えられないし、動きの激しい部位だから乗り心地は最悪でしょ。
コックピットが吐瀉物で満たされそうだわ」
「シールドはサンダーボルト版ジムのようにバックパックのアームに保持させることで解決できますし、移動はホバー、武器も反動のないものを持たせれば乗り心地はかなり改善されるはず、たぶん」
「SEED世界だと殺さずを誓ったパーフェクトコーディネーターがいるから、腕部にコックピットを作るのは危険極まりないけどね」