緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

図書室の先生に不満と提案をぶつけてみた

2011年05月31日 | 本の紹介

たまたま、広報の取材ということで、図書の先生と
お話しする機会を得ることができました。

下の記事に書いたとおり、娘の学校に関して、特に
読書について、不満や疑問がありました。思い切っ
てこの件を図書の先生にぶつけてみました。

もちろん、有志の保護者を組織化することで、図書
室の毎日利用が可能になるのであれば、行動を
起こすつもりである旨もお伝えしました・・。

先生のお答えは・・

アサドクや、図書室の利用方法はあくまで、学校や
担任の先生方の方針に基づく運用であり、図書の
先生はコメントする立場には無い・・というカンジで
した。

どうやらご自分が動いて「児童たちの読書習慣や
読書生活を向上させよう・・」という熱いタイプの
先生ではないようです。

その代わり・・家庭でできる読書習慣や楽しい読書
時間の演出についてお伺いすることができました。

やはり読み聞きかせに始まり、終わる・・ようです。

成長しても、親が読み聞かせるのは素晴らしい
こと・・先生ご自身も岩波少年文庫などから18歳
のお嬢様に読み聞かせをされているそうです。

同じ本に触れることは、同じ語彙 同じ世界観を
共有することにつながり、成長に伴って親子で力
を合わせて結論を探らなければならない場面で
大いに役立つ・・とのことでした。

図書館ボランティアの申し出は、スルーでしたが
3年生でストップしていた読み聞かせをちょっと
復活してみようかな・・と思ったお話でした。

 いろいろな本を紹介して
いただきました。貴重なお時間をありがとうございます。