緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

ママがスーパーサイヤ人になった日

2011年05月26日 | 4年生の日記

先日娘にマジ切れマジ怒りしました

「態度」です

公文にお迎えにいったとき、娘は椅子をガタガタ
ゆらしながら片手をぶら~っとさせて算数の問題
を解いていたのです。

教室に入って椅子から引きずりおろして、首根っこ
をつかまえて帰ろうと思いましたが・・どどまって
指導終了を待ちました。

帰り道・・
「学びの場で あの 態度はなんじゃい!!」

と 怒り爆発

家庭教師でもピアノでも「人に何か教わる」というの
は先生の培った「技術の伝承」です。やはり娘には
その場面は大切にして欲しかった・・

その日娘とガチで話しました。

ママの小学校時代は、田舎だったし、学校の授業に
もの足りなさを感じても埋めるすべが無かったこと、
塾や家庭教師も無く、独学で大学受験をしたこと、
それはとても大変だったこと・・などです

「学びの場がある」ということは幸せだと思いますが・・
娘にはそんな気持ちは全く見えないなあ~ 
でもそれは今の子供達共通かもしれないですね。
(特に首都圏)

ま・・時代や環境の違いということで

多少の涙もありながら、久々に娘と本音で話して、
お互いスッキリしたかも・・ でした。