夏休み♪
家庭教育のブログなのに お勉強の話題はいずこへ?
シュクシュクと進めておりましたよ~
1年生のとき
のようなひっ迫感は無いですが・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
さて、2年生の算数の内容ですが、1学期には時計や
筆算があり、2学期から掛け算などもはじまります。
ヤマはこのあたりなのでしょうか?
いいえ違います!
本当のヤマは、2学期の「10000までの数
」
ではないかと私は思います。
筆算は一桁の足し算引き算が出来ていれば、難なく
こなせたと思います。掛け算は上のお子さんがいれば
すでに興味を持って覚えてしまっているかも・・でも
意外にドボンするのが「10000までの数」なんです。
「数」というものの全体像が掴めていないからなんですね。
整数の最小単位は「1」であり、それが「10」をつくり、
「10」が「100」をつくり「100」が・・・と「無限」に続く・・
これが身体にしみこんでいないと、大きな数の把握は
難しいのです。
ためしに・・・
「230は10をいくつ集めた数?」
「1000から10をひくと?」
「1000から1をひくと?」「449の次は?」・・・1つでも
つっかえたなら、次のお勉強がオススメです♪
(筆算がオニ速のお子さんも以外にドボンです
)
↓ ↓ ↓
「1000までの数をかかせる」学習
①エクセルや手書きで、表を用意し、そこに1から1000までの
数を書かせます。一行に10入るようにして、A4サイズ1枚
に25行(つまり250個の数字)が書けるようにします。
②これを自分で埋めさせるのです。余り数の並びが理解でき
ていない場合は、かなり時間がかかります。
1日1枚にして、4日間かけても良いでしょう。そのときもし
お子さんが「199の次は・・何だっけ?」とか言うようでしたら
ママが「数」の増え方(1・10・100・・・)に戻って教えます。
← こんなカンジです♪
③苦労して書き上げたら・・・「とにかくホメル!」とその後その
表を使って、いくつか問題を出します。
・ 縦に見ていくと、いくつずつ増えているか?(10です)
・ 549の次の数は?179の次の数は?と数の境目を
尋ねる。即答できなければ、ダメです。即答できるまで
やりとりを重ねます。
・ 870~900のように30こくらい取り出して、ママと一緒に
大きな声で、数え上げをします。
特に大きな数のところが良いでしょう。
ウチはこれを2サイクルやりました。1000までの数を2回
書いたことになります。最後は泣いていましたが・・
計算ドリルを繰り返しやるよりよっぽど役に立つと思いますよ!
さてさて、「夏のママ勉算数編」はまだ続きます
その②では「数の並び」に関係させて、簡単で楽しい?
問題を紹介します。
その③では、「水道方式の考え方で、筆算を解く」を紹介します。
また見てくださいね♪
家庭教育のブログなのに お勉強の話題はいずこへ?
シュクシュクと進めておりましたよ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
のようなひっ迫感は無いですが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
さて、2年生の算数の内容ですが、1学期には時計や
筆算があり、2学期から掛け算などもはじまります。
ヤマはこのあたりなのでしょうか?
いいえ違います!
本当のヤマは、2学期の「10000までの数
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ではないかと私は思います。
筆算は一桁の足し算引き算が出来ていれば、難なく
こなせたと思います。掛け算は上のお子さんがいれば
すでに興味を持って覚えてしまっているかも・・でも
意外にドボンするのが「10000までの数」なんです。
「数」というものの全体像が掴めていないからなんですね。
整数の最小単位は「1」であり、それが「10」をつくり、
「10」が「100」をつくり「100」が・・・と「無限」に続く・・
これが身体にしみこんでいないと、大きな数の把握は
難しいのです。
ためしに・・・
「230は10をいくつ集めた数?」
「1000から10をひくと?」
「1000から1をひくと?」「449の次は?」・・・1つでも
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(筆算がオニ速のお子さんも以外にドボンです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
↓ ↓ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
①エクセルや手書きで、表を用意し、そこに1から1000までの
数を書かせます。一行に10入るようにして、A4サイズ1枚
に25行(つまり250個の数字)が書けるようにします。
②これを自分で埋めさせるのです。余り数の並びが理解でき
ていない場合は、かなり時間がかかります。
1日1枚にして、4日間かけても良いでしょう。そのときもし
お子さんが「199の次は・・何だっけ?」とか言うようでしたら
ママが「数」の増え方(1・10・100・・・)に戻って教えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f0/814a376ea61b68aba78440d97b7694ae.jpg)
③苦労して書き上げたら・・・「とにかくホメル!」とその後その
表を使って、いくつか問題を出します。
・ 縦に見ていくと、いくつずつ増えているか?(10です)
・ 549の次の数は?179の次の数は?と数の境目を
尋ねる。即答できなければ、ダメです。即答できるまで
やりとりを重ねます。
・ 870~900のように30こくらい取り出して、ママと一緒に
大きな声で、数え上げをします。
特に大きな数のところが良いでしょう。
ウチはこれを2サイクルやりました。1000までの数を2回
書いたことになります。最後は泣いていましたが・・
計算ドリルを繰り返しやるよりよっぽど役に立つと思いますよ!
さてさて、「夏のママ勉算数編」はまだ続きます
その②では「数の並び」に関係させて、簡単で楽しい?
問題を紹介します。
その③では、「水道方式の考え方で、筆算を解く」を紹介します。
また見てくださいね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)