今年の夏は暑かったもんで、コーラを良く買ってきて、お茶代わりに飲んでました。
しかし、『ビッグコーン』っていう二人の若者による農業ドキュメンタリー映画をDVDレンタルして鑑賞してからは、もう炭酸飲料は飲めなくなってしまいました。
≫ 『キング・コーン 世界を作る魔法の一粒』 オフィシャルサイト
ダイエットしたい人は必見(笑)
映画『食堂かたつむり』をDVDレンタルして観ました。
舞台は村にオープンした一日一組限定の食堂。
実はそこの女性オーナーコックが作る料理でミラクルが起きてしまう。そのミラクルとは、ここで食事をした客の思い続けた夢が叶うというもの。
前半は結構引き込まれちゃたな~。
お客第一号の熊さんにカレーを仕込む。
ここからミラクルが起き始めた。
女子高生の片思いも一杯のスープで叶えてしまった。
ここまでは良かったんだけど。。。
非常に残念だったシーンのは、飼ってたブタを食べちゃうという展開で涙を誘おうとしたちょっと古い手。
何故、こういう画が出てくるのかなぁ?
そしてラストは、オーナーシェフ自らドアの前で死んでた白いハトを料理して食べちゃうことになるんだけど、果たしてその夢とは。。。
こういうお店って夢があっていいなーと思いました。私もひとつ何か。。。。なんてね^^;
この映画は2008年ドイツの作品で、先日よりDVDのレンタルが開始されました。
この作品、TSUTAYAでレンタルされていて始めて知ったんですが、高校教師がたった5日間で、クラスの生徒を制御不能になるまで洗脳してしまった事件を題材にした実話とのこと。
実話といっても、実際に事件が起きたのはアメリカのカリフォルニア州、パロ・アルト高校。時代も1967年とかなり昔の出来事らしい。その当時の事件を基に現代のドイツに舞台を置き替えて製作されたのが今回の作品ということのようです。
これ、ちょっと気になりレンタルして観てみたんですけど、結末が怖かった。
実話だけあってこの作品も見応えありの一本として、今回ご紹介してみたいと思いますね。
実話といっても、40年以上も前に起きた事件を現代に置き換えているという箇所と、事件の場所を実話ではアメリカだがドイツに移しているという2点かな。
舞台は平和になったドイツで、体育教師が現代でもナチスドイツのような独裁政治はあり得るというところから始まった。
ここから突然、独裁の実習が始まってしまうのである。
恐ろしいことに、たったの5日間で。。。
すっかり洗脳されてしまい。。。
ラストは。。。
驚愕の結末に。。。
こんな事件がまさかホントにあったなんてちょっと怖くなりました。
ここのクラスメイトじゃなくってホント良かった。
見応えのある映画でしたが、「インターネットの普及した現代でも同じ結果になっちゃうのかなぁ?」と、ちょっと疑問に残ってしまう一本ではありました。
ゲオの旧作100円レンタルで『ミスト』を借りてきて鑑賞しました。
この映画は、スティーヴン・キングの小説をフランク・ダラボン監督が映画化した作品で、ジャンルとしてはホラーにちょっぴり世紀末ネタを掛け合わせたような映画になるのかな!?
「映画史上かつてない、震撼のラスト15分」とキャッチコピーしているこの映画、そのとおりで期待を裏切らず、ラストなんかは「何でよお~~」ってな感じで最後までドッキドキ
ものでかなり見応えありました。
そんなことで今回は、この作品をちょっとレポしちゃおうかなと思います。
2007年作品のアメリカ映画。
アメリカのとある田舎町に突然濃霧が発生した。その中に何かがいると。。。
襲われかけた男はスーパーマーケットの中で、襲って来たものを『触手』だと言う。
スーパーマーケットの中で、その触手から怯えながら身を守る日々が始まる。
そしてそして、アメリカ映画に有り得ないまさかのラストシーンは。。。。
因みにラストはスティーヴン・キング氏承認の下、原作とは違う設定にしているそうです。
結構前からレンタルされていたこの作品は、全くのノーマークでした。
GWの真っ只中ですね。皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
私は昼過ぎに隣の駅にあるゲオまで行って来ました。
するとすると、なんと旧作DVDのレンタルやっちゃってるではありませんか
なもんで、調子に乗って5枚も借りてきてしまいました。その中で今日は、観音寺りえさんに来世がオーストラリアだと言われていたので、近い内に鑑賞しておきたいと思っていた『オーストラリア』を鑑賞しました。
今日は映画館っぽく、コーラとポップコーンを用意。
雄大な大地を鑑賞していやされたいってのがあったんだよね。
ストーリーは第二次世界大戦、1,500頭の牛を牛追いが大移動させるんだけど、
その道程の途中、牛追いと貴婦人のラブストーリーに白人が原住民のアボリジニに対する人種問題を絡ませた内容となっていた。
オーストラリアは、土地がケガレてないので体が楽になると、アンダシアさんに以前言われてたことあったな~。
確かにノビノビ出来そうな気がする。
パワースポットいっぱいあるんだろうな~。
後半ではいきなりジャップが空から攻めて来る。
完全に悪者役にされてました。
オーストラリアを爆撃してたのはこの映画ではじめて知りました。
オーストラリアは一年を通して暖かく、夏は日本のようにジメジメしておらずカラッとしてるっていうから羨ましい限りです。
<embed width="480" height="385" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"></embed>DVD鑑賞をして非常に衝撃を受けてしまった今回の映画、『THE 4TH KIND(フォース・カインド)』。
≫ 『フォース・カインド(THE 4TH KIND)』 オフィシャルサイト
『THE 4TH KIND』とは、第4種接近遭遇という意味らしく、『神=宇宙人=シュメール人』だと唱えた作品です。
この映画は、実話であることを証明したいといったコンセプトが力強く伝わってくる作品作りで、事実に基づいたノンフィクション映像に実際のドキュメンタリー映像も要所要所Mixしております。
とても斬新な作品に仕上げられ、また、神(宇宙人)に一歩近づける一本だなと思い、今回チラッとレポさせて頂くことにしました。
フォース・カインド、この作品は2000年10月にアラスカの小さな町ノームで実際に起きた奇怪な現象を、女性心理学者の体験を通してストーリー化された実話です。
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これ、シュメール語らしい
シュメール文明にちょっと興味が沸いてしまいました。
現象が起こると、電磁波のせいなのか映像が乱れてしまうそうで。
今度は防磁対策して欲しいなと思いました。
神が人を創造したというが、確かに人は唯一品種改良された犬や金魚のように自然界では体一つで順応出来ない生物である。
人が狼から犬を創造し、フナから金魚を創造したのであるならば、人も神に創造されたとするならば、『神』はあの世ではなく現実界に実在することがいえるかなと思う。
人は宇宙人のDNAを一部利用して創られたという説がある。宇宙人が他人をさらったり実験したりと、これは人が動物に対して行ってる行為と同じだと思うが、やっぱり人は一部宇宙人の血を引いているのかなとも思った。
人は自然界の頂点に立ち物事を操っているといった概念で日々過ごされている方が多いかと思う。しかしこの映画を観た人は、「人も水槽の金魚に過ぎないのか?」と、そんな気持ちになれる一本かもしれない。
アラスカの小さなこの町では、これまでに多数の行方不明者が続出しており、1960年代以降、FBIの捜査訪問は2000回を超えるという。
。。。。。記憶に残しておきたいなと思う『非常』な作品でありました。
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TSUTAYAで、旧作が今日まで100円SALEだったので、何本かレンタルしてきました。
今日はその中の一本、聖フランチェスコの半生を描いた作品『ブラザー・サン シスター・ムーン』を鑑賞。
この作品は、江原啓之氏が推奨している一本でもある。
彼は若い頃、今後の進路に迷っていた時に偶然TVでこの映画を鑑賞したところ非常に感銘を受け、その後スピリチュアルカウンセラーの道を歩む決断をしたらしい。
100円ということでレジの前には長蛇の列で、レンタルするのにこんなに並んだのは始めてでした。
13世紀、イタリアのアッシジでボンボンだったフランチェスコは放蕩な生活を送っていた。ある日彼は騎士になろうと戦争に参加するが、敵の捕虜となり病気に掛かってしまう。
治ることのないであろう病であったが、奇跡的に回復し改心することとなる。
出家した彼は、ハンセン病患者に奉仕し、荒れ果てた聖ダミアノ聖堂の修復を行う。
『全ての財産を放棄して福音を説くという福音書の三節を自らの戒律とし、弟子たち共に各地を放浪し説教をした。
晩年、フランチェスコの手足と脇腹にイエスと同じスティグマ(聖痕)が現れたとされているそうです。
バンクーバーオリンピックで注目を浴びた競技といえば、天然石ファンなら『カーリング』が思い起こされるのではないでしょうか?
そんなカーリングで、天然石が使われるストーンといわれる道具がどのようにして作られるのか? という製造工程をスコットランドでレポした番組が、今夜8時よりテレビ東京の番組内で紹介される予定です。
天然石ファンなら必見かもしれませんね。
この3連休、私は『2012』がDVDレンタル開始されたので借りてきて鑑賞しました。
有り得るような話だったので決して可笑しくないストーリーだけに、ちょっと怖くなるような映画だったかも。
何十年か何百年も経たない内に起きても決して可笑しくないんだろうなあ。。
ラマ高僧の説法が渋かった。
ヒマラヤ山脈が美しい
千メートル級の津波の映像がリアルでした。