オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【西洋医学限界を露呈】インフルワクチン廃棄処分は「税金」のムダ! 医療ではない!

2011年03月31日 21時25分07秒 | オズマの考える政治・経済問題

インフルワクチン149億円分廃棄 厚労省、期限切れで(朝日新聞) - goo ニュース

 読み通りの展開である。

 国と製薬会社の言い訳は「読みが違った」ということ。流行を読めなかった・接種を受ける人が思ったより増えなかった,ということだが,とにかく149億もの無駄金が「税金」から奪われるのは事実である。

 オズマは,ワクチン接種は,天然痘など,きわめて危険性の高いもののみに限定すべきであると理解している。

 人間が「ヒト」として本来もつ免疫力を上げずして何が「医療」か! オズマの周りには医療従事者も居るが,いつも彼らとは意見が合わない。それはそう,彼らは西洋医学を「盲信」しているからである。自分が治らない病気なのに,それでもまだ西洋医学を神のように盲信している。まったく馬鹿げた話である。

 では,免疫力を上げるにはどうするか。
 よくいわれるように「カラダを冷やさないこと」「自律神経を自立させる」ことが肝要である。そのために,鍼灸治療は大いに効果がある。
 その実例としては,先日オズマ母の腕に内出血のようなものができた。まずは近所の「お医者様」に行ってみる。

 「わかりませんねえ....」

なんと無責任な言葉を吐くのだろうか。医者としてもっとも言ってはならない言葉,それは「患者が納得できない言葉」であるのに,合理性もヘッタクレもない。

 だが,オズマ母は違った。普通の患者なら諦めるか転院を続けるだけだ。
 なじみの鍼灸師に行った。そして,理論明快・即治療。あっというまに回復し,また対処法もわかった。
 一言で言えば「血流がなぜそうなるのか」を論理的・合理的に説明し,そこに迎合する経穴を刺激したのである。つまり,治療しただけでなく,今後の対処,すなわち「免疫力」も与えたことになる。脳みその「学習能力」も向上させた。

 西洋医学にこの考えはできない。
 日本医師会と薬剤師会,そして厚生労働省がみっちりと癒着しているからである。お金で・権益で。

 だが,いくら実例をもってしても,西洋医学に洗脳された人々を呪縛からとくことは難しい。
 ご本人が西洋医学の限界を感じない限り,理解されない。これは,オズマの説得の問題レベルでなく,鍼灸師がいくら話してもダメなものはダメ,とアタマから決めつけている人が多すぎるのだ。日本人は戦争に負けてから,いや,明治維新から西洋かぶれになったが,あまりにも酷い。

 オズマは甲状腺癌を患った。しかし,そのおかげで真の「医療」にふれることができた。そのきっかけも母のおかげだが,やはり受け入れる素地がなければと思うのである。

 さあ,あなたはそれでもやっぱり「お医者様」ですか? ちなみに人工透析,始めたら最後,10年で9割の人は死亡する。それでも続ける。盲信するから。西洋医学は新興宗教のようなものである。

 近々,鍼灸師の場所をこのブログで紹介しよう。鍼灸治療は「科学」であり「治療」である!