オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2024/08/24 メトロリバー「バイアスブレイクの難しさも釣り」の巻

2024年08月24日 18時30分55秒 | 2024オズマのバス釣りレポート


どうにも思い込みが激しいせいなのか。

 出家はしていない。かろうじて1匹だ。ただし,15UPだが

 ようやく仕事が端境期になり,9月上旬までのわずか10日間ほどは「死ぬほど」忙しくはない。やるべきことはあるが後回しにできる,という状況だ。

 もっとも,またもや戦力ダウンを告げられたので,少ない人数で仕事は回していくほかない。幸い,残ったメンバーは建設的議論ができる方々なのでこれは不幸中の幸いである

 前回完全出家を食らったので,まずは安全パイになるポイントに行ってみた。いや,単純に日陰だからだヨ。

 すでにOさんが到着していたが「何も起こりません」とのこと。

 メガバスX-PLOSE等も投げてみるが,水が淀んでいるようで,魚影がほぼ見えない。

 やっちまったかと思いつつも,結局駄弁りながら11時近くまでノーバイトの猛攻が続く。


来たと思ってアワセたら,2024シーズン最小記録。

 出家ではないが出家のような感覚である。いや,たしかに1匹なのだが

 13:30になってようやく移動を決意。鬼門ポイントに行ってみよう。

 まったく魚の活性が違うようだ。ベイトも多く,釣り人も多い。もしかして釣れるかも

 左に常連さんが居て,連チャンである。どれも30UPだが,1時間で4匹も釣っていた。その釣り方も以前丁寧に教わったが,自分の中ではバイアスがかかっていて,どうにもやりきれないんだ...

 それでも丁寧に攻めるとショートバイトが3回もあった。午前中のポイントがハズレだったことがわかる

 15時近くまで粘るも,雷鳴が聞こえてくる。すると小学生が40UPを釣って,計測やら針外しを手伝ったらお母さんから「ありがとうございます」と言われたが,むしろこちらが「ありがとうございます」だ。

 子供の釣りをする姿は嬉しいし,なにより竿さばきが絶妙だった。釣りはやっぱり魚と自然が相手だから,大人も子供も関係ないね


微妙な祝勝会。

 雷鳴と雷雲が怖くてじっくり呑む暇はなかった。幸い濡れずに帰宅できたが,いまの天気がどうなっているかは不明である。

 ここのところ,カットテールばかり投げてしまう(以前は税込み748円で買えていたこともわかった)。それで釣れたりするからついやってしまう。春先のスイングインパクトがいまは2軍になっているが,これも違うかも

 9/5から八郎潟遠征の予定である。日程があえば遠征前にメトロリバー勝負ができるかも

 懲りずに続けてしまうのがやっぱり「釣り」なんだな


この記事についてブログを書く
« 【メガバス】X-Plose。限定販... | トップ | 【新紙幣】ようやく,梅子さ... »
最新の画像もっと見る

2024オズマのバス釣りレポート」カテゴリの最新記事