TDRの舞浜地区も液状化…浦安市「選挙ムリ」(読売新聞) - goo ニュース
被災地の状況が「具体的」「数値的」になかなか入ってこない。
お台場はどうなのか。TDR自体はどうなのか。干拓地である水郷はどうなのか。よく考えると,オズマが「楽しい場所」はほとんど危険地帯。山だって「造成」していたらあっというまに崩れるわけであるから。
公式HPなどを探しても本当になかなかない。情報不足がより混乱させる。
支援しようにも,たとえばいまの水郷に行ったら,二次災害に遭ったら迷惑をかけるだけ。これはやっと確認がとれた。写真がないと本当のことはわからないからね。電柱がなぎ倒されているところには,どう考えても行くべきじゃなさそう。
頼むから,関東地方でとくに災害の大きい千葉・茨城の情報,もっとほしいです。公式の情報で。
同時に,今回の被災は,今後の埋立計画などを考えるいいタイミングとなってしまった。
埋立の危険性・リバーサイド・シーサイドの危険性,そこをもっと議論しないとイカンのではないか。こればかりは,専門家にお願いしよう。ただし,政府の手先機関は無用。その害が証明されたのですよ!
被曝作業員の放射線量は2~6シーベルト やけど治療も(朝日新聞) - goo ニュース
正義感あふれる話で,結局「まもとな」人間が被害を受ける。ならば,「死刑囚」,それも本人が認めている囚人を臨時作業員に送り込んではどうか。
「エセ民主主義」「リベラル」な人達からは非難轟々だろう。だが,ムダな税金で衣食住までまかなっている囚人の行き先を,単なる地獄でなく,人道支援のための地獄としてはどうか。
専門の作業員でなければできないこともあるだろう。専門外の人が行っても何もできないかもしれない。でも,たとえば,炉内に入って現場を撮影してくるぐらいのことはできるはずだ。
死刑執行を怠慢してきた歴代法務大臣。その無駄遣いを指摘しなかった民間人。その双方を納得させるにはこの方法も視野に入れてはどうか,ということだ。
ただし,帝銀事件などのように「本人が認めていない」場合は別である。
極論だが,こういう考えがあてもよいのでは,というのがオズマの考えである。