オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【東京23区水道水も放射能汚染】それでも,男は地獄でうたうもの!

2011年03月23日 22時24分16秒 | オズマの独り言

 東京23区,葛飾の水道元が放射能汚染されてます。江戸川・利根川,まあ,全部ダメでしょう。

 うむ。明日,いや,もうコンビニなどなど,ミネラルウオーターを買い占めに行っている人がたくさん居るだろう。ネット通販も売り切れだろう。

 だが,無駄だ。ムダすぎる。もう遅い。

 この原発事故に関しては,起きた当初,なじみの鍼灸師さんと話していた。「第2のチェルノブイリ」になるだろう,と。

 だが。だが。

 オズマは前進する。その先に地獄があることはわかっている。しかし,人生はもともと死に向かってまっしぐらなんだから,どうせ生きるのなら「前のめり」に行きたい。前進してダメならいい。だが,後退してしまうのはアカン。

 さっそく放射能風呂も浴びたし。

 ボクは,20代のころから日本では人口爆発はしない,と言っていた。いつも「キチガイ」だといわれた。
 ボクの根拠は,オズマ世代を中心とした世代が少なからず化学物質にカラダを蝕まれているから,というものだ。だから,政府の平均寿命は違うといっていた。「いま生きている」80代の人達と,オズマ世代の成長期では,食べ物・環境がことごとく異なる。とくに,化学薬品の汚染について。

 でも。でも。

 まったく悲観的になっていない。

 前進あるのみである。明日は明日の風が吹く。カラダがボロボロになる前に献体することも登録済み。だからこそ,前進なのだ。

 倒れても,それが前を向いていれば前進なのだ。


石原慎太郎都知事には,「人を動かす」パワーがある!

2011年03月23日 13時48分19秒 | オズマの考える政治・経済問題

 石原慎太郎。東京都知事であり,国務大臣経験者であり,作家でもある。

 彼の都知事としての実績は,「東京水」といわれるほどの水道水の品質確保など,インフラに関わるものも多い。また,東京マラソンは,いまやランナー達のあこがれともなった。

 しかし,彼には暴言癖がある,ともいう。

 本当にそうだろうか?

 三国人発言などなど,たしかに普通のマスコミを前にしてどどんと言える政治家は普通居ない。しかし,正論である。「正義は孤独」なのだ。また,東京の空気をキレイにしたのは,彼の提案したディーゼル排気ガス規制だったのではないか。

 どんな人間も万能ではない。

 先日の天罰発言,これはたしかに被災地の方々には相応しくない。だが,国民すべてへの自然からの挑戦,と考えたらどうだろう。

 自然を克服することなどできない。人間は地球に住んでいる。地球をコントロールできる人間は居ない。言っている人間は新興宗教のエセ教祖ぐらいだろう。そういう意味が含まれていた,とオズマは理解している。

 次回の都知事選挙,おそらく今度も石原氏の圧勝である。神奈川の知事は「負ける闘いにはでない」のか早々に出馬辞退した。故郷宮崎をすててしまった東国原はありえない人間。今度は東京も捨てるぞ。他の人は,まあ,適当に票が集まるかも。

 石原氏は,この東日本大震災でも,東京消防庁から派遣したりと,さすがの対応をしている。

 さあ,あなたは石原氏のように「人を動かせます」か? 政治家の本質には「人を動かせるかどうか」も含まれている!