オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

霞ヶ浦水系被災状況の続報です

2011年03月19日 23時16分55秒 | 2011オズマのバス釣りレポート

http://www.ktr.mlit.go.jp/kasumi/saigai/pdf/20110318genba.pdf

上記アドレスをご参照ください。


【日本は不死鳥だ!】 「よみがえれ飛雄馬」のごとく!

2011年03月19日 16時30分23秒 | オズマの独り言

新巨人の星 主題歌・よみがえれ飛雄馬



 エンディングと,オープニングの不死鳥が大好きです。なにより,いまの日本にとって,必要な唄の一つと思います。

 日本は不死鳥の国。過去の歴史をさかのぼって,人類が絶望に瀕しても,それでも立ち上がってきた。いまは,国際的な応援も受けている。

 日本は,科学技術の振興で,三国人以外からは,とくにアジア圏からは尊敬されている国。環境技術も,携帯の進化も日本の底力,いまこそ発揮しよう!

 自分ができることは限られているけれど,何度も書くけれど,与えられた条件下でそれぞれが生きる,それが重要なことでしょう。子供は元気に遊び・学ぶ。大人は働く姿を子どもに伝える。頭脳が優れた人は,叡智を集める。

 頑張ろう,ニッポン! 不死鳥のごとく!


信頼できそうな募金活動団体に寄付をした。

2011年03月19日 15時46分48秒 | オズマの独り言

 さすがに今回は自分の故郷,また水郷も被災されており,とにかく何もできない状況がもどかしかった。

 だが,時代は便利になっていた。

 ネットからの銀行振込で,社会福祉法人中央共同募金会に振込をした。

 けして多額とはいえないかもしれない。でも,みんなで力を合わせれば,1円が一億になるわけだ。

 これを,自己満足と売名行為と人はいうだろう。

 だが,これが自分のできる水郷地域等への感謝と復興の最大の気持ちである。

 よみがえれ,ニッポン! 不死鳥のごとく!


【震災から一週間が経過】政権批判より「各人ができることから実行」しなければ!

2011年03月19日 08時27分37秒 | オズマの考える政治・経済問題

 まず,一旦休息・部分的に復旧したので,ブログを週イチぐらいで更新します。最初は気分が猛烈に落ち込みましたが,落ち込んでいても先に進めない以上,出来る限りの復旧です。

 では,まず,震災直後の東京の様子です。私の勤務先は千代田区ですが,ご覧のとおり危険地域発生です。


会社は棚が全滅。書庫はもはや何もとりだせない状況。

 「耐震工事をした」,とオーナーがいうビルの6Fですが,このありさまです。幸い,PCサーバーは頑丈でしたが,サーバーラックが30cm,しかも床に固定した金具ごとぶっとびました。幸い,誰もこのときこの場所に居なかったからいいものの,一歩間違えれば人災が起きていました。

 お次は家庭です。石油ストーブの低燃費に助けられています。


灯油は震災前に70L買っていた。
後ろにあるファンヒーターが燃費激悪

 ファンヒーターは,耐震制御がおかしくなったのか,うんともすんともいいません。

 暖かさはたしかに違いますが,暖かいだけ十分です。
 この石油ストーブは,阪神淡路以降に購入し,災害対策としてずっとしまっていたものですが,それが活躍しています。ファンヒータさえつけなければ,灯油はまだ当分もちます。何しろガソリンスタンドは,東京でも2時間待ちです。趣味のクルマへの給油はありえない状況です。

 ちなみに,我町はどういうわけか計画停電からは外れています。それでも,商店街は閑散としています。節電のため,パチンコ店も営業時間短縮です。
 ただし,渡邉美樹前会長率いる「ワタミ」グループは,千代田区も含め,まったくネオンも消さずに,節電協力せずに営業しています。暴言を吐く石原都知事も問題ですが,節電にまったく協力しないワタミグループを育てた渡邉美樹の方もどうかと思います。個人的には,石原氏の実績とパワーを評価します。


近所の西友はご覧の通りです。

 物資不足とほぼ無関係な東京でさえこのありさまです。

 さて,イイタイコトをこれから書きます。

【政権対応批判している暇があるなら,現地に行って手伝ってきなさい!】
 変わらず政権批判ばかりしている人はいるようですし,マスコミもここぞとばかり民主党イジメをしていますが,そんなことができる力があるのなら,現地に行って何でも手伝ってあげてほしいと思います。
 批判1時間するなら,募金でも何でも,1時間してくださいよ。
 ユニクロの社長は好きではありませんが,会社で10億円,ポケットマネーで10億円の寄付をしました。売名行為だととる向きもあるでしょう。しかし,「できることはできることから始める」のが現実的対応ではないでしょうか
 私ができるのは,確実と思われる義援金への寄付です。これぐらいしか,私にできることはありません。

【鹿島線復旧が釣行再開のメド】
 我がホームグランド水郷は,霞ヶ浦を含め護岸・土手など,相当な被害です。いま,この地域に行っても,赤の他人ができることは限られています。そもそも,燃料さえまともに入れられない状況で釣行はありえませんし,土手が崩壊している情報を得ている以上,釣行の再開は鹿島線の復旧がメドになるでしょう。高速道路が大丈夫でも,たたでさえ悪路の多い一般道,私のクルマで行ったら二次災害確実です。

【それでも日は昇る!】
 戦後,焼け野原から日本は蘇りました。阪神淡路からも,なんとか戻りました。在庫の少ない混雑した店舗でも,日本人は秩序を乱さず並んでいます。
 いま,自分ができることは,いっそうの節電と同時に,自分なりの考えも公表することでしょう。閉塞感漂ういまこそ,日本人が復活する,そんなメッセージを発信できればと考えています。

 そういうわけで,あまり暗い情報ばかりもこちらの気分が滅入ってしまうので,今後は出来る限り明るく努めたく思います

 なお,新宿などで行われる街頭募金は行き先不明なので,「私は」勧めません。新聞社など,できるだけ公式のところからできるだけのことを行うのをお勧めします。