侍ジャイアンツ 主題歌
+RDeY=]
名曲である。演出が,ドラマツルギー・長浜忠夫。これでもかと,根性丸出しだ。
一見対局にあるかのようなイチローこそ,実はこの「侍」ではないか,と思っている。
記録でなく,自身に挑戦し続ける。これは,そうそうできることではない。だからカッコイイ。
ちなみに,この唄をカラオケで歌うと,若い女性は全員「?マーク」だ。
だからダメ....,なんていわずに,この歌詞の意味を教えてあげよう。
昨年までに比べて釣りにいけている。繁忙期のはずなのに,なぜか気分が落ち込まない。ようやく要領がよくなってきたのか,いまの部署ならなんとか仕事をこなせるようになってきた。
来週3/13は出勤なので,意地でも今週は釣りに行っておきたい。いままでなら,3月の初めにはかなりいい釣りが出来ていた。
そこで,先週と同じく千葉野池から。途中,オドメーターが11万キロに達成したが,悲しいいことに高速道路。記念撮影もできずにメーターが加算されていく。
朝5時30分。野池に着いた。先週は迷いながらの到着だったが,さすがに続けての出動,迷いはない。
ひたすら打ちまくった。考えられるところはすべて。ラインは20LBにチェンジし,ヘビーカバーにガンガン突っ込むが,魚の気配なし。もしかして,この池,ガセネタだったのか....。そういえば,魚を見たことしかないぞ。しまった。
歩き尽くして2時間が経過し,かなりクタクタになってきたので,一応水郷へ.....。と書くと近そうだが,途中でなぜか道を間違えて1時間もかかってしまった。
佐原に着いた。着いたらウ●コがしたくなってきた。ウウム。これはチャンスだ。釣り場でしたくなるとき,ボクはいい経験が多い。でも,今日はノグ●じゃない。道の駅「佐原」で,なんとウオッシュレットつきのトイレで爽やかになった。これで集中できるぞ。
いつものポイントに懲りずに行くが,ヘラもマブナも撃沈しているようだ。バサーを見てもダーレも釣れていない。水路は水が通されているが,マブナ釣りの人も撃沈していた。
あっというまに時間が経過。正午近くになった。久々にポパイでも冷やかしに行くか。
マズイゾ,ポパイ。この潮来でもなにかもう店じまいのような佇まい。潮来はやはり潮来釣具にかなわないということか。
昼寝を1時間して,利根川高速をとばす。渋滞も何もなく,2時間ジャストで帰宅。
さて,再来週,つまり春分の日アタリが次回の出撃だ。昨年も,その前も春分の日を境に釣れ始めた記憶がある。タックルもゲンをかつぐとしよう。
だが,まだまだ一応繁忙期。土曜出撃でゆっくりと,という釣りはできそうにないが,まあ,釣りに行けるだけよしとしよう。
それにしても。本当に真冬の釣りが不得意になってしまった。魚の密度が違うとはいえ,腱鞘炎でレフトハンドベイトが使えないのが一番痛い....。