オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

いったい何度目のメモリ交換? ブルーバック「フィジカルメモリエラー」に対処するために。

2010年10月31日 21時27分30秒 | オズマのPC・WEB関係
 ファーストマシンにまたブルーバック画面がでるようになった。いきなりシャットダウンだ。WIN98時代ならOSがぶっとんでいるだろう。

 だが。対処はわかっている。「フィジカルメモリ」がダメ,というのだから,メモリ交換をまたしてみた。

 大丈夫だ。まったく。

 それにしても。新品のメモリも品質が怪しくなってきたのか,それともメモリスロットの問題なのだろうか。

 刻々と,WIN-XPファーストマシンの買い替えは近づいている.....。もっとも,次は自作かな。

 マザーボード交換という手もあるにはあるが,それだったら買い替えの方が安全じゃの。

マネは簡単じゃない、プロのラインセレクト。

2010年10月31日 12時23分32秒 | オズマのバスタックル
 1990年-2004年まではかくいうオズマも雑誌の影響をモロに受けて、細いラインで水郷で釣ってました。結果、スピニングではともかく、ベイトタックルでの貴重なクランクなどは毎回4-5個はロストしていました。

 正直言って、オズマはルアーロストすると気分が沈みます。ワームならいざしらず、定価購入の1000円ルアーなんて非常にへこみます。はっきりいって、もうその日が終わった、とさえ思ってしまいます。中古で安価になっても同じです。

 そして、同時に、ロクに釣れない時期がありました。霞の白濁が問題となった2003-2004年頃が顕著でしたね。

 そこで、どうしたものか、バスをやめるかなどと考えましたが、いろいろなホームページを見ていると、ナイロン20LBでガンガンハードルアーを使って釣っている人達が居ました。

 これはもしかして、と、その方たちのマネをしました。

 すると....。釣れます。
 それまでのライトラインではハードルアーを突っ込めなかった障害物にガンガン突っ込んでもルアー回収は容易(逆にラインが切れなくて苦労することしばしばですが)なので、容赦なくキャストできるわけです。だから、ワームにスレたバスがスピナベやクランクで反応するのかと思います。

 何より、ロストの心配がまずないのが心強いわけです。これがもう抜群に。

 プロのラインセレクトは、そういう意味で、経験上あまり参考にしないようになりました。プロより上手い「セミプロ」の方々のラインセレクトの方がよかったわけです。

 最終的に、それは村田基さんの言っている通りだったのですが、オズマは、三平君のように「細いラインで勝負するのがいいのだ」と思っていただけにショックでしたよ。

 まあ、最終的には好みの問題ですが、ベイトタックルで水郷なら、フロロ14LB、ナイロン16LBが最低ラインかと思います。スピニングは、フロロなら、東レスーパーハードアップグレードなら、4.5LBでも勝負はできると思います。