またまた古いネタ。オヤジにしかわからないネタだ。
その昔,NBC(日本バスクラブ)では「人気投票」を行っていた。そこで1990年度に評価されたのは,現在も活躍する今江プロと,当時のバスボート・チャンピオンである。18DCRという機種だった記憶がある。
この写真は,当時のNBC機関誌の表③広告にあったものだ。
オズマは,1989・1990と,2年連続JBTAバスオブザイヤーを獲得した今江プロを崇拝していた状態だったので,このチャンピオンボートを見るために,1990年の秋,わざわざ琵琶湖のアングラーズマリン(いまはない)まで友人と行った記憶もある。
あれから20年。バス釣りを取り巻く環境は大きく変わった。マイナーな釣りだったバス釣りが,一般に広く知られ,その多くは「バスは悪い魚」で喧伝され,暗黒の時代もあった。いや,いまだに会社でも趣味の話をすると説明が大変だ。
いま。また,少々バスブームが復活しているとも聞く。だが,水郷でずっと続けていると,水郷に若い人(20代)の人々が減っていき,自分と同世代ぐらいの人々が続けているイメージがある。実情はどうなのだろう。
オズマも変わった。最初はライトリグ。その次は「北浦・宇崎V2」なる鉄塔でのバイブ爆釣時代(1991-1992の2年間だったが...)。そして横利根の開拓(1992-1994),霞本湖の開拓(1991-1994)。北浦全周時代(1990-1994)。利根川チャレンジ(1992-現在)と,現在も続いている「いつものポイント」での継続,水路系統の開拓....などなど。
それにしても,今江プロ,若さもあるがこの当時が一番好きだった。
しかし,個人的にどうもイマカツルアーは外れが多く,IKE-100ぐらいしか自分では釣れてない。使いこなせないというところが正しい表現だ。
結局,イマカツルアーは,そのすべてが年末処分される予定にある。いまのところ。なんかもっと普通のスピナベとか作ってほしいです。
その昔,NBC(日本バスクラブ)では「人気投票」を行っていた。そこで1990年度に評価されたのは,現在も活躍する今江プロと,当時のバスボート・チャンピオンである。18DCRという機種だった記憶がある。
この写真は,当時のNBC機関誌の表③広告にあったものだ。
オズマは,1989・1990と,2年連続JBTAバスオブザイヤーを獲得した今江プロを崇拝していた状態だったので,このチャンピオンボートを見るために,1990年の秋,わざわざ琵琶湖のアングラーズマリン(いまはない)まで友人と行った記憶もある。
あれから20年。バス釣りを取り巻く環境は大きく変わった。マイナーな釣りだったバス釣りが,一般に広く知られ,その多くは「バスは悪い魚」で喧伝され,暗黒の時代もあった。いや,いまだに会社でも趣味の話をすると説明が大変だ。
いま。また,少々バスブームが復活しているとも聞く。だが,水郷でずっと続けていると,水郷に若い人(20代)の人々が減っていき,自分と同世代ぐらいの人々が続けているイメージがある。実情はどうなのだろう。
オズマも変わった。最初はライトリグ。その次は「北浦・宇崎V2」なる鉄塔でのバイブ爆釣時代(1991-1992の2年間だったが...)。そして横利根の開拓(1992-1994),霞本湖の開拓(1991-1994)。北浦全周時代(1990-1994)。利根川チャレンジ(1992-現在)と,現在も続いている「いつものポイント」での継続,水路系統の開拓....などなど。
それにしても,今江プロ,若さもあるがこの当時が一番好きだった。
しかし,個人的にどうもイマカツルアーは外れが多く,IKE-100ぐらいしか自分では釣れてない。使いこなせないというところが正しい表現だ。
結局,イマカツルアーは,そのすべてが年末処分される予定にある。いまのところ。なんかもっと普通のスピナベとか作ってほしいです。