
帰国前日、6/6(土)の午後7時から、ヘルシンキ、オリンピックスタジアムにて、FIFA World Cup 2010 South Africa欧州予選、フィンランド代表vs.リヒテンシュタイン代表。座席はバックスタンドの中央あたり。このゾーンは55ユーロといい値段なんだけどほぼ満席で、たぶん周囲はフィンランド人のみ。椅子に1人1枚ボール紙がおいてあって、折れ線に従って折り曲げると写真のような「ハリ扇」になる。それを周囲が一斉に叩くもんだからうるさいの何の。
当然国歌の演奏がありましたが、リヒテンシュタインはGod bless the queen。連合王国の国だけじゃなかったのか。フィンランド人はブーイングなんかせず、静かに拍手を送ってました。「こんな小国に負けるワケないよね」って余裕もあったかもしれないけど、そも穏やかな人たちなんだろうと。自分たちのチームのヘマに笑ったり、フィンランドの人々の観戦態度はかなり平和なものでした。
当然国歌の演奏がありましたが、リヒテンシュタインはGod bless the queen。連合王国の国だけじゃなかったのか。フィンランド人はブーイングなんかせず、静かに拍手を送ってました。「こんな小国に負けるワケないよね」って余裕もあったかもしれないけど、そも穏やかな人たちなんだろうと。自分たちのチームのヘマに笑ったり、フィンランドの人々の観戦態度はかなり平和なものでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます