夕刊を見ると岸田内閣の閣僚が載っています。
当選回数は衆議院9回が岸田総理をはじめ、5人。6回が3人で、いずれも初入閣。
3回は4人で再任の岸防衛大臣以外は初入閣。なお、岸氏は参議院でも2回当選。
参議院当選3回は2名で、いずれも初入閣。
衆議院議員で初入閣は当選5,6回、参議院は3回が多いので、新顔の多い内閣なので多くなった分もあるかもしれません。
しかし、3の倍数に総理のこだわりがあるのか、ないのか、気になるところです。
それにしても、外務・防衛の2閣僚が再任されたのに、新型コロナウイルス関連の3閣僚がいずれも交代したのも大いに気になります。