昨日、貴金属販売業ゴールドスターに消費者庁は1年間の新規勧誘などの一部業務停止命令を出しました。
英国発行の金貨と偽ったメダルを販売し、特定商取引法違反に当たるとのこと。
金貨はいくつか持っていますが、イギリスの物は知りませんでした。調べてみるとあることはあるようですが、今回問題になった物は嘘だそうです。
どちらにせよ、
「必ず上がる。」
などと言う業者には気をつけましょう。
昨日、貴金属販売業ゴールドスターに消費者庁は1年間の新規勧誘などの一部業務停止命令を出しました。
英国発行の金貨と偽ったメダルを販売し、特定商取引法違反に当たるとのこと。
金貨はいくつか持っていますが、イギリスの物は知りませんでした。調べてみるとあることはあるようですが、今回問題になった物は嘘だそうです。
どちらにせよ、
「必ず上がる。」
などと言う業者には気をつけましょう。
先週、証券会社から電話があり、
「外貨建債券や外国株を買うようになったので、口座を開いた当初と投資目的が変わってきている。値上がり益追求に変更してほしい。」
と言ってきました。私は配当金や利回り重視で一貫していると思っています。外国株等の方が利回りも高い傾向があるのですが、値動きの他に為替レートもあるので円に換算すると変動が大きいということなのでしょう。
担当者も、目的を変更したことでこれまでと特に変わることはないと言うし、役所の指導らしいのでそんなものだろうと了承しました。
日本の10年物国債は年利0.29%の超低金利。インフレ率は1%程度(消費税の上昇分は除く)なので、目減りしてしまいます。10年持っても3%にもならない。それに対し、J-REITの予想利回りは年3%ほど。これでもかなり低くなりました。値上がりした物を売っても代わりに買いたいリートはない状態。
そうまでして国債をよく買いますね。もっとも、金融機関の担当者も自己資金では買っていないでしょうが。
保有しているリートを少しずつ売っています。値上がりするのはいいのですが、買い増ししているリートも上がっているので、それほどうれしくはないですね。
そのため、資金の一部で米国株も買いました。
昨日届き、一通り目を通しました。掲載されている企業数も多く、満足しています。
今日、日産自動車の期末配当金領収証が届きました。これを郵便局に持っていき現金化します。
ところで、カルロス・ゴーン社長の14年3月期の役員報酬は、前の期より700万円多い9億9500万円と報道されましたが、これが高いか、安いかというよりどう計算で出た数字なのかわかりません。
日経電子版では株主はゴーン氏の報酬額に不満を持つ人は少ないようです。しかし、1000円を下回る株価には納得していない。そんなものかな。
今週、あるテナントとの契約を更新しました。条件は前回と同じ。担当者に聞くと、古い物件はまだ多少の値下がりが続いているそうですが、空室率は改善してきているとのこと。少し安心しました。
世界的株安が続いています。年末にかなり売ったのに、その後の値上がりで株・リートの売却代金の一部しか再投資できていませんでした。
しかし、今日安くなった株・リートにまとまった注文を出し買えました。
昨日、テナントの1社との契約更新手続きを終えました。内容は更新前と同じ。
最近の相場は知りません。しかし、下落していた時期にも家賃を下げていなかった所なので、これで十分です。
ということで今日、祝杯を挙げます(笑)。