集中の度合いはかなり下がりましたが、それでも3月決算上場企業の半数以上が今日株主総会を開きました。総会屋が総会を荒らしていた時期には仕方ない面もありました。しかし、今は総会屋の数は激減し、たとえ出席して発言してもそれによる混乱はなくなってきています。それなのに集中日に開くのは何故でしょう?
投資家は複数の株式を持つことが多く、個人で同じ日に同時に2つ以上の総会には出席できません。上場企業の場合、委任状を使って各議案に賛否を示すことができます。しかし、質問をしたり意見を言う機会はなくなります。相変わらず個人投資家を軽視している会社が多いのでしょうか?
なお、今日は大安ではありません。
投資家は複数の株式を持つことが多く、個人で同じ日に同時に2つ以上の総会には出席できません。上場企業の場合、委任状を使って各議案に賛否を示すことができます。しかし、質問をしたり意見を言う機会はなくなります。相変わらず個人投資家を軽視している会社が多いのでしょうか?
なお、今日は大安ではありません。