小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「今年、2回目の同級会」

2011年11月10日 | 「花とカエルたち」

今年、2回目の同級会となります。今年は大震災・原発事故・

 TPP問題と大変な年でした。同級会で懇親を深め、元気をつけよう。

私たちが元気であれば、家族も喜びます。

以下の日程で同級会を開催します。是非ご参加を!

「小安中学校第10期生同級会」

1、期 日  2011年11月27日(日)

2、会 場  湯沢市表町 弁当の○○ 

3、時 間  午前1030~午後3:00  

4、会 費   男性5000円、女性4000円

(サトー)

 


「兄がカエル!」

2011年11月09日 | 「花とカエルたち」

今日、私の五つ上の兄が49年間の東京での生活を終えて、

秋田の実家に帰ってきた。その荷物整理の手伝いに行ってきた。

何といっても、一番喜んでいるのが、実家で90歳になる

一人暮らしの母だった。母も良くがんばったものだ。

私も安堵している。・・・・良かった!

(サトー)


「ゆず味噌」

2011年11月08日 | 「花とカエルたち」

 愛媛の親戚から「レモン・ゆず・カブス・ハヤトウリ」が届いた。

妻から「ゆず味噌」を作るから、ネットからレシピを印刷してと

頼まれた。しばらくして調理が始まり、ゆずの香りが漂った。

我が家では初めて作った「ゆず味噌」だ。 

 昼食でご飯に乗せて食べてみた。“ゆずの香り”で食が進んでしまった。

夕食には風呂吹き大根にゆず味噌をつけて食べた。美味しい。

当分、「ゆず味噌」を使った料理が食卓に上るであろう。

(サトー)

 


「一心合力」

2011年11月06日 | 「小旅行」

「温泉ゆぽぽ」で見かけた一枚のポスターの中の2つの言葉が

心に残った。

 

「不撓不屈」(困難にあってもひるまず、くじけないこと)

「一心合力」(心を合わせて、力を添えて、助け合うこと)

 

がんばれ岩手 復興を目指して!とあった。

 

 京都・清水寺の森清範貫主の揮毫(きごう)による被災地への

ことばであった。年末の恒例行事「今年の漢字」の筆を執られる、

奥州市のPR大使でもある。

「今年の漢字」の応募は始まっている。応募の一番多かった漢字は

1212日の「漢字の日」にちなんで、清水寺にて森清範貫主

の揮毫により発表される。

「今年の漢字」には何が選ばれるだろうか。

(サトー)

 


「雪化粧で歓迎」

2011年11月04日 | 「小旅行」

 

   昨日(10月26日)の天気がウソのようである。愛媛の“晴れ男”と

いわれる通り好天となった。朝8時45分にホテルをチェックアウト

して、田沢湖に向かう。たつこ像、遊覧船、秋田駒ケ岳の3点セットを

見逃さず、シャッターを切った。駒ケ岳の山頂は雪化粧で私たちを

歓迎してくれた。

 

 

 

 続いて、抱き返り渓谷に向かう。“紅葉”は早かったのか、“赤み”

が少し足りない。回顧(みかえり)の滝はカメラスポットで、ポーズを

きめる4人にも笑みがこぼれた。

 

 

 

 最後は小安峡に向かう。午後4時過ぎに着くが、日が沈むのを待って

いてくれた。今回の旅でここの紅葉は一番綺麗であった。

紅葉、湯煙、滝、橋・・・の取り合わせが、大切なお客さんを

大感激させてくれた。さすが“わが故郷”であった。

(サトー)


「おもひでぽろぽろ」

2011年11月02日 | 「小旅行」

ブログをしばらく休んでいるうちに、もう11月2日である。

先月末(25日)に愛媛県からお客様(息子の嫁さんのご両親)が

紅葉の秋田を見に、我が家にやってきた。半年ぶりの再会である。

 次の日に角館方面の紅葉を見に4人で出かけた。天気は曇りで

いまいちである。武家屋敷通りを散策し、青柳家を見学した。

紅葉の見ごろには少し早かった。午後から「わらび劇場」で

ミュージカル「おもひでぽろぽろ」を観劇した。

「温泉ゆぽぽ」に入り旅の疲れを取ってもらった。ホテルでの夕食で

キリタンポなどに舌鼓を打ちながら、なごやかに話も弾み、大いに

盛り上がった。遠い四国に親戚ができるとは、夢のようでもある。

(サトー)