【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、アル・ケイメン氏は
28日付の同紙で、核安全保障サミットの「最大の敗者」を鳩山由紀夫首相と指摘した
14日付のコラムについて、首相を「ルーピー(loopy)」とした意味は「愚か」や
「いかれた」ではなく、「浮世離れした」というのが真意だと指摘した。
同氏によると、ルーピーの意味に関して、
「組織のトップレベルの意思決定について十分な情報を得ている状態の対極の意味」
であり、特に「変に現実離れした人を意味する」と釈明した。
14日付の同コラムをめぐっては、平野博文官房長官が記者会見で、
「一国の首脳に対して、いささか非礼な面があるのではないか」
と不快感を表明するなど日本で大きな反響を呼んだ。
どう釈明しても馬鹿にされているのには変わりない。
丁寧に説明しても、誉めているようには聞こえない。
私は「変に現実離れした人を意味する=宇宙人」と解釈する。
つまり、「いかれた鳩ぽっぽ」、という事で間違いはありません?何か?
愚かな鳩・イカレタ鳩、どれも正しい翻訳です、問題でもありますか?
過去記事参考
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