昨日は七草で、7種類の草の入ったおかゆを食べて万病を除く
という、昔からの習わしである。我が家では畑で採れた大根の
葉を味噌汁に入れて食べただけだった。
昨年の「クリスマス寒波」から、寒さが厳しくなり、毎晩、
湯たんぽを活用している。ほかほかと自然な暖かさで快適だ。
しだいに温度が下がっていくので体に優しい。電気代がかからない
のでエコロジーなのだ。次の朝、祖母は残り湯で顔を洗っている。
羽後町の元西地区では、再び南三陸町に冬物の支援物資などを
届けるそうである。被災地の仮設住宅に住む人の一番の要求は、
とにかく寒いので電気毛布・敷布とかの暖房器具だそうである。
私も「湯たんぽ」などを持って行ってもらおうと思っている。
(サトー)
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