小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

選挙の年

2013年03月16日 | 秋田県の話題

 

もう少しで新年度平成25年に入ります。秋田県湯沢市は「選挙の年」です。

4月市長選・知事選、7月の参院選。湯沢市議選は10月です。

 

市長選は現職と前職の一騎打ちみたいです。どうやら知事選は無投票になるらしい。

また市議選はまだ7ヶ月以上前なので、その気になれない。私は横手市なので

詳しくはわかりません。余計なことを書くと何か言われそうです。

 

昨年末の衆議院選で自民党政権に変わった。アベノミクスでマスコミを

賑わせている。株価の上昇・円安・各企業の昇給など明るい話題が出ている。

この勢いで参院選に持ち込みたい自民党でしょう。現職の苦戦が伝えられている。

 

インタビューで、「今のところは考えていない。白紙。これからいろんな方がこの

4年間を総括する、『辞めろ』『やれ』という人もいるだろう。意見を聞きながら、

できるだけ皆さんに迷惑を掛けない時期にしっかりと結論を出したい」

 

なに言っているのか、出るのか出ないのかはっきりしろと言いたい。

 

態度表明の具体的な時期は、白紙、態度表明は極めて常識的な模範回答である。

その中で、4年前に掲げた公約はどれだけ実行されたのか、住民と語り合えたのか、

自分は頑張ってきたと思っても住民の厳しい目はどうなのか。

 

前回選挙時に『何とかもう1回やらせてほしい』『お願いします』と訴えた方に、

「今回はどうしますか?」と聞いてみたい。私って意地悪だろうか。

 

選挙の年は、除雪が綺麗だと言われる。それは各議員さんが地元優先で苦情を

処理するからと聞いた。まんざら嘘ではあるまい。それで今冬の除雪費は史上最高

を記録した理由かも知れない。(そんなバカな)

 

市町村合併で面白い話がある、「選挙でうるさい? ばあちゃん元気ないどうした?」

ばあちゃん「おれどさ、だ~れもじぇんこけねぐなた、おもしぇぐね」といった実話がある。

 

ここで一句「地元愛語る候補者よその人」私みたいな人です。

                                                        (タカハシ)                        


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