親子の面会交流を実現する全国ネットワーク(OB)

親子が自由に交流出来るよう、面会交流権の拡大や共同親権・共同監護社会の実現を目指して活動しています。

●Yahoo!みんなの政治 単独親権or共同親権投票 受付中(2010年10月29日~)

2010年11月02日 06時11分59秒 | Weblog
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/cast/201010290001/

Yahoo!みんなの政治で単独親権か共同親権かの投票を受付中です(2010年10月29日~)

現在まで(11/2)の投票結果は、

計 1289 票
単独親権制度 32% 418 票
共同親権制度 46% 587 票
どちらともいえない 22% 284 票

で共同親権が優勢です。


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集計結果は以下のようになりました。

計 1779 票
共同親権制度 45% 802 票
単独親権制度 34% 597 票
どちらともいえない 21% 380 票
コメント 207件


で、共同親権制度にすべきとの声が一番多かったという結果になりました。
コメント欄も参考にしてください。(http://seiji.yahoo.co.jp/vote/comment/list?v=201010290001
















コメント (1)
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●日弁連家事法制シンポジウム「両親が離婚した後の親子の関わりのあり方―共同親権の展望」

2010年11月02日 05時30分35秒 | Weblog
家事法制シンポジウム「両親が離婚した後の親子の関わりのあり方―共同親権の展望」

http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/101211.html

●日時 2010年12月11日(土)13:00~17:00
●場所 弁護士会館2階 講堂クレオBC(会場地図)
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

●参加費等 参加無料・資料代無料・事前申込不要

●内容 基調報告「共同親権-議論の到達点と課題」
木内 道祥(大阪弁護士会)
パネルディスカッション
パネリスト
・木内 道祥(大阪弁護士会)
・富岡 恵美子(群馬弁護士会)
・大谷 美紀子(東京弁護士会)
・中村 多美子(大分県弁護士会)

●主催 日本弁護士連合会
●問合せ先 日本弁護士連合会 法制部法制第一課
(TEL:03-3580-9983/FAX:03-3580-9920)

※弁護士会とテレビ中継予定です。なお、弁護士会によっては御希望に添えないこともございますので、予め御了承ください。

「このシンポジウムでは、「共同親権」をテーマに、離婚後の親子関係に生じている問題点を検証し、運用改善の可能性と制度の限界を明らかにするとともに、考えられる法改正の内容と課題を明らかにします。」とのことです。

(日弁連HPより転載)

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●ハーグ条約批准と国内法整備についての質疑/衆院法務委員会 馳浩衆議院議員(自民)

2010年11月02日 03時40分14秒 | Weblog
10月29日、衆議院法務委員会にて自民党の馳浩議員からハーグ条約批准と国内法整備についての質疑が行われました。
「議員立法を委員長提案で出す事を検討する」「法務省の尻を叩く」という馳議員の質問に対し、法務大臣政務官の黒岩宇洋(たかひろ)議員(民主)や法務大臣拉致問題担当の柳田稔議員(民主)らが質問に答え、「(アメリカの)ルース大使ら12カ国の大使らと話をしている」「前原大臣とクリントン国務長官が話し合っている」などの答弁がなされました(2010.10.29)

●動画
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=40643
http://www.youtube.com/watch?v=n9dWmdxdlFI
http://videos.wittysparks.com/id/3626159397/
http://www.zoofs.com/v/n9dWmdxdlFI


●衆議院議員 馳浩のはせ日記
平成22年10月29日(金曜日)
http://www.hasenet.org/
>午後1時からは、法務委員会にて質問。
 委員長は奥田建さん。
 ご挨拶してから、3ポイント質問。
 ① ハーグ条約締結のための国内法整備(試案提示)

※馳議員はHP内の「親バカのページ」というコーナーで中学1年生の愛娘さんとの日常の日記もアップしておられます。


●回答
法務大臣政務官 黒岩宇洋(たかひろ)議員(民主党/新潟県第3区)
http://www.t-kuroiwa.jp/blog/

>午前7時、答弁勉強会。10時から衆院法務委員会での答弁です(写真1枚目)。民主党の橘秀徳議員からは尖閣問題について、元自民党の城内実議員からは人権侵害救済機関の設置について、自民党の馳浩議員からはハーグ条約についてと多岐に渡る質問を受けました。

黒岩議員は、衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 筆頭理事
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 委員なども歴任されています。


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※関連記事

・米など8カ国の大使ら「日本はハーグ条約加盟を」(2010/01/31)
http://www.youtube.com/watch?v=y-XIHrF-PXc&NR=1&feature=fvwp
・馳浩議員による法務委員会質問 (親権該当箇所全文)
(2010/3/9)
http://www.law-t.jp/news/data/22.pdf
コメント (4)
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●日米外相会談 前原外務大臣・クリントン米国務長官(2010.10.27/ハワイ) -外務省HP

2010年11月02日 03時20分22秒 | Weblog
日米外相会談(概要)
平成22年10月27日

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/visit/1010_gk.html
前原外務大臣は訪問中のハワイにおいて,27日(水曜日)午後5時50分から予定時間の倍近くの約2時間,クリントン米国務長官と会談したところ,概要以下のとおり。
(抜粋)

>(5)子の親権
 クリントン国務長官より,子の親権に関し,日本のハーグ条約締結につき改めて要請があり,これに対し,前原大臣より,ハーグ条約については国内に慎重な意見も多いが,政府・与党一丸となり作業を行いたい旨述べた。
コメント (1)
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