親子の面会交流を実現する全国ネットワーク(OB)

親子が自由に交流出来るよう、面会交流権の拡大や共同親権・共同監護社会の実現を目指して活動しています。

●フジテレビ スーパーニュース「何故子どもに会えない。。 失われた”時”を返して」

2012年01月23日 04時47分41秒 | Weblog
フジTVで21日(土)、理不尽に引き離された親子を特集した番組が放映されました。

映像では、父親と引き離され泣き叫ぶ娘の様子や共同親権の必要性を訴える後藤富士子弁護士の映像なども収録されています。

●youtubeに動画がアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=W8bijxgOqr8


●ニュースの感想や続編希望等の意見は下記のフジTVの方によろしくお願いします。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/supernws/index.html

●街頭署名キャンペーン2012 LBPJ&APFS Signature Collecting Campaign

2012年01月11日 05時56分56秒 | Weblog
LBPJ&APFSが共同で街頭署名を行います。
詳細は以下の通りです。

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街頭署名キャンペーン2012 LBPJ&APFS Signature Collecting Campaign

共同親権(父親・母親双方が離婚後も親権を持ち、子どもを養育する)の重要性を社会に訴え、また市民から署名を集めることで市民の意見を日本政府に届ける街頭署名キャンペーンを、LBPJとAPFSの合同で実施します。
団体等の枠を超え、国籍を超え、可能ならば地理的な場所も越えて、多数の皆さんの参加をお願いいたします。

●主催:
・Left Behind Parents Japan (LBPJ)
http://www.meetup.com/Left-Behind-Parents-Japan/

・Asian Peoples Friendship Society (APFS)
http://apfs.jp

●場所: 都内&横浜の主要駅周辺(詳細な場所は追って掲載します)

●期日:1月29日(日)と2月5日(日)の11時半~16時半

いずれかでも構いません、間違いなく参加できる見通しがある方は、人数の確認と分担計画のため、その旨をご表明ください。
参加できるかもしれないという方は、当日飛び入りでも構いませんので、追って明らかになる場所等の詳細を確認の上、お誘いあわせの上みなさんでご参加ください。 メディアの取材が入りますので、活発な活動の様子を見せられるように、ご協力お願いいたします。

● 問合せ先:
Left Behind Parents Japan (LBPJ) 代表 明尾雅子 080-3388-3618
特定非営利活動法人 APFS 代表理事 加藤 丈太郎 090-3543-3133


※なお開始時間は11時半ですが、準備の為に可能な限り10時半頃までにお集まり下さい。

都内および横浜以外の各地方で、同時多発活動を展開していただける有志グループがありましたら、ご連絡ください。別途ご連絡差し上げて、連携させていただければと思います。

※関連資料は以下のURLにありますのでご確認ください。
http://www.meetup.com/Left-Behind-Parents-Japan/files/

※Facebookイベント:
https://www.facebook.com/events/341564759188817/
https://www.facebook.com/events/195178047245163/



新宿駅東口三越デパート前

二子玉川駅前改札を出て左側

横浜駅みなみ西口及び市営地下鉄5番出口

桜木町、駅前バスターミナル前


以上四ヵ所決定しました。

皆さまのご協力をお願いします。

●親子ネット定例会のお知らせ

2012年01月11日 05時49分08秒 | Weblog
【2012.01.21】 定例会開催のお知らせ
定例会を下記の通り開催いたします。

会員でなくても、初回は参加できます。
事前予約は不要ですので、直接会場にお越しください。

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【親子ネット定例会】
日時:1月21日(土)14:00~17:00
会場:神奈川県立神奈川近代文学館 中会議室
〒231-0862 横浜市中区山手町110
TEL : 045-622-6666
交通手段と地図: 
http://www.kanabun.or.jp/0g20.html
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●ハーグ条約加盟へ法案 国際結婚、破綻に備え (共同)

2012年01月07日 05時44分47秒 | Weblog
ハーグ条約加盟へ法案 国際結婚、破綻に備え

http://www.usfl.com/Daily/News/12/01/0105_004.asp?id=92811

 政府は、国際結婚が破綻した夫婦間の子どもの扱いを定めたハーグ条約加盟に向け、関連法案を今月召集の通常国会に提出する。野田佳彦首相が昨年11月の日米首脳会談で言及した国際公約として早期成立を期す。野党は法案の趣旨に賛同しているものの、国会戦術上の駆け引きで審議時間を確保できない展開も予想され、成否は不透明だ。

 条約は子どもを無断で国外へ連れ出された親の求めに沿って、加盟国が居場所を探し元の居住国に戻すことを義務付ける内容。主要国(G8)で日本だけが未加盟で、欧米から批判されてきた。

 政府は米側の圧力もあって昨年5月に加盟を閣議了解。法務、外務両省が法案の3月提出を目指し調整を急いでいる。(共同)

■ハーグ条約

 国際結婚の破綻後、一方の親が無断で子どもを国外に連れ出し、他方の親が会えなくなる事態に対処するための条約。子どもの返還を求められた加盟国は、所在を調べて元の在住国に戻す義務を負う。16歳未満が対象で(1)連れ出しから1年以上経過(2)子どもが元の国に戻ることを拒否(3)戻れば子どもに身体的、精神的に重大な危険が及ぶ―などの場合は裁判所の判断で拒否できる。1983年発効。現在87カ国が加盟。(共同)