主題:「こどものきもち、だいじにする社会を一緒につくろう。 」
親子断絶・虐待・暴力・いじめなど負の連鎖により、日本では多くの子どもたちが苦しんでいます。子どもたちが健全に成長するために、子どもの権利・意思が最優先される社会を考えるシンポジウムを開催します。
この問題に関心をお持ちの多くの皆様の参加をお願いします。
【案内文(PDF)】 ⇒
http://chubu-kyoudousinken.com/swfu/d/auto_0GIEps.pdf
◆主催団体名 Children First
(名古屋市及び岡崎市の市民活動登録団体)
◆開催日 9月22日(土)
◆時間 開場:13時10分 開演:13時30分
終演:16時30分
◆開催場所 名古屋国際センター 3階・第一研修室
http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/aramashi/nicaccess
■名古屋駅から (東海道新幹線・JR東海道線・JR 関西線・JR中央線・名鉄本線・近鉄線・市営地下鉄東山線・市営地下鉄桜通線・あおなみ線) 徒歩7分です。
■地下街「ユニモール」を直進していただくと、地下鉄桜通線「国際センター駅」及び名古屋国際センタービルの地下とつながっています。
◆プログラム
13:10 開場
13:30 第1部
▽ 「子どもたちの生きづらさや不適応行動と社会との関連について」 江崎路子先生
▽ 「児童養護施設での取り組みから、親子の面会交流を考える」 丹羽怜史氏
14:40 第2部
▽ 「20年の歳月を越えた面会交流。父と再会するまでの思い、”家族と向き合うことの大切さ”」
満野和敏氏
▽ パネルディスカッション 「子どもの気持ちを大切にする社会へ変えるための課題」
※質疑応答も予定しています。
16:10 Children Firstの提言
16:30 終了
<講師プロフィール>
○江崎路子先生
小児科医・医学博士。子どもへの暴力予防教育「人権ワークショップグループあるふぁ」代表。知的障がい児の早期療育「名古屋・四日市・多治見療育ルーム子どもの広場」代表。子ども・若者たちの支援団体の協働共同体「一般社団法人チャンス」代表理事。
○丹羽怜史氏
臨床心理士。「社会福祉法人アパティア福祉会 児童養護施設・乳児院 エスぺランス四日市」勤務。
○満野和敏氏
ミュージシャン、大阪で「ライブハウス39」を経営。幼少の頃に両親が離婚し、父と生き別れとなる。20年ぶりに父と再会し、プロ歌手であった父と昨年コンサートで共演。
◆参加費 1,000円(資料代)
◆お申込み方法
下記アドレスあて、お名前、連絡先メールアドレスを明記しメールでお申し込みください。
メール:cfsympo@yahoo.co.jp
◆お問い合わせ先
Children First 事務局:三浦 ℡090-5113-9151