徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

テニスラケットについて

2018-09-20 08:34:50 | テニス
私はブログを書くことを職業にしている訳では無いので、毎日必ずブログを投稿することに、それほど拘っているいる訳では無いのですが気がつけば、連続投稿が長く続いていました。調べてみれば、最後に投稿がなかった日が2017年の11月3日だった。10ヶ月強連続投稿していました。さすがに最近投稿に対する義務感も半端なく、少し小休止と思い、9月19日、昨日は投稿しなかった?出来なかった?そんなこんなでぼちぼちアップして行きます。これからもよろしくです!


いま、テニス界は大坂なおみブーム?
使用ラケットも大人気らしい。
私は硬式テニスを大学から始めましたが、
当時はビョルン・ボルグ全盛期。
私は1977年が大学入学の年?
一方ボルグは、
全仏優勝が(1974・75・78-81)
全英優勝が(1976-80)
私の記憶では、ボルグは絶対王者だったが、
意外にも、全豪、全米では優勝していなかった。

ボルグと言えば両手バックハンドの走り?
トップスピンがキャッチフレーズ?

ボルグは重いトップスピン(順回転のボール:強く打ってもコートからアウトしにくい)主体のグラウンド・ストロークを得意とし、当時のウッド・ラケットにストリングを80ポンド以上という素材の強度ぎりぎりの硬さに張っていた。コート上で常に冷静沈着なことから“アイス・マン”(氷の男)と呼ばれていた。なお、トップ・スピンはこのボルグの回転系のショットから広く一般的に言われるようになった。この事がボルグが「現代テニスの父」と呼ばれる所以である。

さて、この頃はラケットといえばウッドラケットであり、
スチールのラケットによるデカラケ?が出始めた頃。

このボルグのラケットはベルギーのDONNAY/ドネー社製。
大坂選手同様、ボルグ選手の使用ラケットが流行りだった。

さて、私が初めて買ったラケットはフタバヤ。
今は現存しないメーカーだが、
この頃には一般的なメーカーだった?
その後、私はヘッドのラケットを使い、
社会人になってからはヤマハのラケットを使用。
ヘッド以外は今はラケットを製造していない。

昔はラケットは殆どウッド。
スチールのラケットは珍しかった。
それが、大学時代中盤から終盤にかけて、
スチール系が主流になっていった。
初めて見たプリンスのデカラケはギャグだと思ったが、
その後、ウッドラケットの小ささがこっけいだ

ガットの張り方というか、その強さ?
テニスのガットの張りの強さはポンドという単位で表記されます
一般的に50ポンドを中心に考えて
50ポンドよりも大きい数値は、張りが強い、硬い。
50ポンドよりも小さい数字は、張りが弱い、柔らかい。
私は60ポンドあるいは62.5ポンドで張ってました。
今はこの強さでは使いこなせませんが・・・


ラケットメーカーは以下の通り。

懐かしい名前が多いです。

アディダス adidas
アシックス asics
エイブリィ AVERY
バボラ Babolat
ボリス・ベッカー BORIS BECKER
カルフレックス CALFLEX サクライ貿易(SAKURAI)が扱うブランド
ボスワース BOSWORTH
ブリヂストン BRIDGESTONE
ドネー DONNAY
ダンロップ DUNLOP
フィッシャー FISCHER パシフィック(兼松繊維)が継続
フタバヤ Futabaya 現存せず
ガンマ GAMMA 日本ではトアルソンが提携
ゴーセン GOSEN
ヘッド HEAD
イグニオ IGNIO
カワサキ Kawasaki 川崎 ブランド名自体は現存
クナイスル KNEISSL Kneissl.UKから発売
ラコステ ※ LACOSTE かつて発売
マンティス MANTIS 2009年に創業
ミズノ MIZUNO
パワーアングル PowerAngle
プリンス prince
プロケネックス PROKENNEX
プーマ ※ PUMA かつて発売
レッドソン REDSON
ロシニョール ※ ROSSIGNOL かつて発売
スラセンジャー Slazenger
ソリンコ SOLINCO
スポルディング ※ SPALDING かつて発売
スリクソン SRIXON 日本ではダンロップスポーツが提携
テクニファイバー Tecnifibre 日本ではブリヂストンスポーツが提携
トアルソン TOALSON
フォルクル Volkl
ウィード WEED
ウィルソン Wilson
ウイングハート ※ Winghart イグニオと同じくジャパーナの商品
ウィニングショット WINNING SHOT
ヤマハ ※ YAMAHA かつて発売
ヨネックス YONEX



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