昔の思い出の記憶

夜の帰り道、あるいはベッドに入る前。なんとなく寒さを感じますが、日中は結構会社の空調が効いて、むしろ暑さを感じたりもするので、体調を整えるのが結構大変です。

 

私のブックマークに、

リンク先として登録が残っているぱどタウンの私の部屋。

実は大分前に、ぱどタウン自体が消滅し、

当時書いていたぱどタウンの中の日記も消えてしまいました。

でも、２００２年１２月から、

２００３年１２月までの約１年間。

そのブログのコピーが見つかりました。

全く忘れていた話題。

当時の私の気持ち。

出来事。

そこに書かれていることや、

そこから派生する話題と思いを、

これから時々書いてみようかなって思っています。

私の日記ですから、内容は大したことはありません。

ただ、今のこのブログに比べると、

よりパーソナルな、ある意味赤裸々なことを書いていました。

１７・１８年くらい前の時代。

個人情報も今ほどうるさくなかった時代なので、

私自身もそれほど気を使っていなかったのかなあ？

お客様からの苦情なども書いていました。

 

例えば、

あるお客様が、

「駐車場の車止めに引っかかって転んでケガをした！

昔はこんなところに駐車場はなかった！

賠償しろ！って怒鳴り込んできた！

てな話も書いてありました。

最終的な結末が書いていませんでしたし、

私も覚えていないので、

多分、お客様自体も自分が、

理不尽なことを言っていると、

しっかり認識していたのではないでしょうか？

多分、ダメもとで文句を言って、

治療費を出してもらえたらラッキーって思ったのかなあ？

だから、すぐあきらめてくれたのではないでしょうか？

そういえばかすかな記憶で、

「車止めに注意してください」

という感じのポスターを貼ることで納得していただいた気もします。

 

完全に忘れていた記憶も読んでいるうちに思い出す。

日記の良いところでしょうか？

問題は思い出したところで、たいして役に立たないことですかねえ？