本日は練習試合 対大里中

先日、Ｒ中の１ペアが県大会に出場しました。その時の話を聞くと、ダブル後衛が多かったという話を聞きました。前々から感じていることが顕著になってきたのか？それだけ、良い前衛を育てるのは難しいと言う事なんでしょう。

 

本日は練習試合でした。

しかも午後から。

まあ、午前でも午後でもそれほど変わらないのですが、

強いて言えば、

朝の起きたてよりは体が動くかな？ってところでしょうか。

 

ところで、中体連（中学総体）の静岡市大会は、

団体戦が６月２５日、個人戦が７月２日らしいのですが、

既に１ヶ月を切っています。

是非悔いのないような結果を残して欲しいものです。

 

今日の練習試合のお話ですが、

３年生は大分成長の跡が見られて、うれしく思いました。

前にもこのブログに書きましたが、

ちょっと前から部活のガイドラインが適用され、

その上にコロナ関連の色々な制約があり、

更に、雨のせいで練習や試合が出来なかったり。

２年生もほぼ一緒ですが、

過去の部員に比べて３ヶ月から半年ほど成長が遅れている？

遅れていると言うと可哀そうか。

足りていない？間に合っていない？

これはＲ中のお話だけではなく、

静岡市全体（一部の学校を除く）共通のお話です。

 

それでも、過去の、そして今日の、アドバイスをもとに、

一生懸命良いプレーを頑張るみんなのプレーが、

すごく輝いて見えました。

 

最近の私が、体はボロボロ。

中々練習に参加も出来ない状況でしたが、

今日の様な直向きな頑張る姿を見ると、ウズウズしてきました。

身体が一瞬で治らないかな？って思いました。

ガンバレＲ中！

て、今年の目標である年間読書１５０冊。

１４２冊目です（今年１５５日目）。

「はなの味ごよみ　夢見酒」 高田在子

勝手に評価１０点満点中７点

一膳飯屋「喜楽屋」で働くはなのところに、相撲取りの雷衛門が飛び込んできた。相撲部屋で飼っていた猫の「もも」がいなくなったという。「もも」は皆に愛されており、なんとか探してほしいというのだが…。

 

て、今年の目標である年間読書１５０冊。

１４３冊目です（今年１５５日目）。

「はなの味ごよみ　七夕そうめん」 高田在子

勝手に評価１０点満点中７点

神田の一膳飯屋「喜楽屋」の女将・おせいの恩人である、根岸のご隠居が店を訪ねてきた。ご隠居は、友人の隠居所を建て替えてくれた大工たちを「喜楽屋」でねぎらいたいという。おせいとともに店で働くはなもまた、腕によりをかけて料理を振る舞うのだった。そんななか、大工の一人・希助は、自分を育ててくれた爺さんの又平に、「喜楽屋」の料理を食べさせたいというのだが…。はなは、又平が喜ぶような料理を作ることができるのか。恋と美味しさ溢れる、グルメ時代小説。

読むと心が温まる。

そんなシリーズです。