徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

2018年ロシアW杯のアジア最終予選メンバー発表

2017-03-16 23:00:57 | サッカー(日本代表)
3月23日と28日に行われる最終予選の試合。
アウェーのUAEとホームのタイ戦。
どちらも勝たなくてはいけないのだが、
特にUAE戦が、
いわゆる、
「絶対に勝たなければいけない戦いがそこにある」。
という戦いである。
ホームで負けている以上、
アウェーは勝たなければいけない。
まあ、あちこちの記事であったり、コラムであったり、
今の日本代表に対し、
心配や批判の声が出ている。
例えば、所属チームでの出場機会の問題であったり、
海外組偏重のメンバー構成だったり、
これで勝てるのか?という課題が目に付く。

私個人としては、本田選手はいらないと思っているし、
さらに言えば、出場メンバーの選択の仕方が、
好きでない(間違っているとまでは思わないが)。
オーソドックスなチーム戦術にふさわしい人選とともに、
切り札というか、残り15分で追いつく、
あるいは逆転を目指す時の、
オプションとなりうる人選がされていない。
足の速い、あるいはテクニックのあるドリブラーだったり、
パワープレーに対応できる背の高い、
あるいはヘディングが強い選手だったり、
DFを上げるのではなく、
そういう選択肢が必要と私は思う。

もちろん素人の私の考えには限界があるし、
今の監督より私の考えることが正しいとまでは思わないが。
そういうオプションを不要と思う監督の根拠が、
正直わからない。
そこまで信頼がおける主要メンバーではない。
世代交代もどちらかと言えば後手に回っているし、
あたらしくメンバーを呼んでも、滅多に使わない監督。
だから、マンネリとなり、対戦相手が分析しやすく、
個々のところの苦戦につながっているのでは?
もちろん勝てばこういう批判も封じ込められるけれど、
もし勝ったとしても、
そろそろ世代交代の時期ではないのか?


本田、今野、高萩、長谷部らハリル日本代表25人
[2017年3月16日16時58分]
nikkansports.com

 日本サッカー協会(JFA)は16日、都内で会見を開き、2018年ロシアW杯のアジア最終予選アウェーUAE戦(23日、アルアイン)とホームタイ戦(28日、埼玉)に臨む日本代表メンバー、25人を発表した。

 メンバーは以下の通り。

【GK】

西川周作(30=浦和)

川島永嗣(33=メッス)

林彰洋(29=東京)

【DF】

長友佑都(30=インテルミラノ)

酒井宏樹(26=マルセイユ)

酒井高徳(26=ハンブルガーSV)

槙野智章(29=浦和)

吉田麻也(28=サウサンプトン)

森重真人(29=東京)

昌子源(24=鹿島)

植田直通(22=鹿島)

【MF】

長谷部誠(33=フランクフルト)

今野泰幸(34=G大阪)

山口蛍(26=C大阪)

高萩洋次郎(30=東京)

倉田秋(28=G大阪)

香川真司(27=ドルトムント)

清武弘嗣(27=C大阪)

【FW】

本田圭佑(30=ACミラン)

浅野拓磨(22=シュツットガルト)

原口元気(25=ヘルタ)

宇佐美貴史(24=アウクスブルク)

大迫勇也(26=ケルン)

岡崎慎司(30=レスター)

久保裕也(23=ヘント)

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