このブログを始めて6375日。17年と5ヶ月強が経っています。その間ブログをアップしたつもりで下書きのままだったことは何度もありますが、今朝気が付くと、木曜日と金曜日の2日分の記事が下書きのままでした。普通、記事を書くときに、その前日の記事がちゃんとアップされているか見ているはずなのに、2日間連続で下書きのままだったのは多分初めて。悲しいボケ老人でした。
明日は、女テニの中体連団体戦です。
今日、土曜日に男子が団体戦を行っているハズ。
と言う事で、乱打の後、サーブレシーブの練習。
その後、試合形式と言うか、部員同士の試合の練習を行いました。
数年前なら、私とOコーチのペアで、
選手達と試合を行い、試合を通して色々指導もしたりしたのですが、
私も体にガタが来ている上、
Oコーチも私よりは大分上のお年。
二人ともに、動けなくなってきているので、
実際に対戦するのがしんどくなってきています。
本当なら引退すべきなのですが、
中々顧問の先生がクビにしてくれませんし、
辞めたいと言っても辞めさせてくれません。
全くお役にたてていないのが本当に申し訳ない昨今です。
今の3年生は、過去の県大会にたどり着いた学年と比較しても、
実力的には同等かそれ以上の実力です。
ただ、この実力と言う言葉は、
例えばストローク力であったり、基礎的な能力のお話です。
足の速さ、瞬発力、ボレー力、サーブ力。
どれをとっても、県大会を勝ち取る実力は十分のはずですが、
試合と言うのはそれだけで勝てるものではなく、
どんなに素晴らしいストロークがあっても、
大切なポイントでミスったり、弱気になって攻め切れなかったり。
逆に、部内の序列でそこまで強くないペアでも、
試合で大物食い、番狂わせをして我々を驚かせるペアもいて、
そういうペアが折角強いペアに勝った後に、
そこまで強くないペアにコロっと負けたり。
そういうチグハグさも、部活の醍醐味かもしれません。
実力と、試合の結果(勝敗の行方)は、
リンクしているようでしていなかったり。
所詮、指導者は見守るだけ。
プレーするのは選手。
明日のこれくらいの時間にはもう結果は出ています。
ガンバレR中です!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
116冊目です(今年174日目)
「複合捜査」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点5点
さいたま市で治安悪化に対応する夜間緊急警備班が発足。班長の若林警部は、部下の失態で出世街道を外れた男。仕事の虫で部下を無能扱いする彼は、若手刑事から煙たがられる存在だ。ある夜、放火現場へ急行し、初動捜査にあたる。翌日、繁華街で発見された惨殺死体が、放火と関連があると睨んだ警備班は…。凶悪犯を追う熱い刑事魂をスピード感溢れる筆致で描く警察小説。待望の「検証捜査」兄弟編!
実は、2019年12月に読んだことがある本です。
判っていて借りたのですが、
ほぼラストに至るまで結末が浮かびませんでした。
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