今日、いつもと違う麻機図書館へ行ったのですが、私が入ろうとした時に、出てくる方とすれ違いました。背が高くスラリとしたモデル体型。素敵な人だなとよくよく見れば、中のR中の女子テニス部副顧問の先生でした。西奈図書館ならともかく、麻機図書館でお会いすることを予期していなかったのでビックリでした。
私の子供時代、親父は車の免許証を持っていなかったので、
暫く我が家には自家用車はありませんでした。
その後、お袋が40にして車の免許を取り、
我が家にも車が来て、
その後、自分で車を買ったりして・・・・
(自家用車の思い出)
(車の履歴書)
詳しくは過去のブログををご参照ください。
今回は車種のお話ではなく、
車のお手入れのお話です。
若い頃は、自分の車を持つことが至上の幸せ?
本当にうれしくて、洗車やワックス掛けは頑張りました。
ただ、元々が怠惰な私。
私の中での「頑張る」は世間一般的には、「時々実施」でした。
それも若いころだけ。
いつしか、車のケアはほとんどしなくなり、
私個人として、最後に洗車したのがいつか思い出せません。
少なくとも、今の車を買ってからしたことはありませんし、
前のフリードの時も、1回か2回しか洗車していません。
もちろん、私がしていないだけで奥様はしているはずですが。
普通の皆様はどれくらいの頻度で行っていらっしゃるのでしょうか?
このサイトに拠れば、
1ヶ月に1回程度が一番ポピュラーらしいです。
まあ、乗りつぶすつもりなので、
傷ついても、凹んでも、直さずにそのまま乗っています。
こういうところも、洗車から離れる原因かもしれません。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
112冊目です(今年222日目)。
「去就 隠蔽捜査6」 今野敏
勝手に評価10点満点中7点
大森署管内で女性が姿を消した。その後、交際相手とみられる男が殺害される。容疑者はストーカーで猟銃所持の可能性が高く、対象女性を連れて逃走しているという。指揮を執る署長・竜崎伸也は的確な指示を出し、謎を解明してゆく。だが、ノンキャリアの弓削(ゆげ)方面本部長が何かと横槍を入れてくる。やがて竜崎のある命令が警視庁内で問われる事態に。捜査と組織を描き切る、警察小説の最高峰。
この小説の巻末についている解説にも書いてありましたが、
私も、とにかくこの主人公に嵌っています。
五日のこの感想文に書いた通り、
読むのを止めようと思った、この本との最初の出会い。
その時はここまで嵌るとは予想だにしませんでした!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
113冊目です(今年223日目)。
「町奉行内与力奮闘記八 詭計の理」 上田秀人
勝手に評価10点満点中7点
読んでいて時々感じる矛盾点もありますが、
江戸時代の古いお話。
わたしとしてもこだわっている訳ではありません。
話が進んできて、先が楽しみで仕方ありませんが、
全九巻と言うことで次巻で完結してしまうのが残念です。
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