徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

天城荘の事

2017-03-22 23:23:40 | 旅行
本日、伊豆の天城荘の民事再生、申請の記事が。
この旅館は、伝統ある旅館で、
実は平成19年の年末、12月30日に泊まっています。
この年はMー1グランプリでサンドウィッチマンが優勝した年。
まあ、それはどうでもいいが、
本当に行きたかった旅館は、
キャンセル待ちであったが、
あまりに直前まで待つのもどうかと思い、
12月19日に知り合いの紹介で、天城荘に決定。
12月30日から31日にかけて旅行に行ってきた所。
露天風呂がいくつもあり、食事も美味しかった。
朝食がバイキング形式。
また行きたいと思っていたが・・・・
ただ、支援も決まっているようで、
あたらしく生まれ変わったら行ってみたいなあ。


テルマエロケ地「天城荘」が民事再生

伊豆新聞 3/23(木) 12:24配信

民事再生法の適用を受け、リバティーの支援を受け事業再建を目指す天城荘


 ■支援受け事業再建へ

 河津町梨本で旅館「天城荘」(客室数31室)を運営する天城自然公園(佐々木修社長)は、22日までに静岡地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けた。今後は旅館のソフト開発や運営サポートを手掛けるリバティー(静岡市)の支援を受け、事業再建を図る。

 同社は1959年の設立で、天城荘1施設のみを運営する。天城荘は、河津七滝最大の「大滝」を目の前に10種類以上の露天風呂を有し、「テルマエ・ロマエ」など映画やテレビドラマのロケにも使われるなど、多くの温泉ファンを集めてきた。

 バブル期には年間10億円近い売上高があったが、ネットによる情報発信や多様化する旅行者の志向への対応が遅れ、売り上げ減少が続いていた。負債総額は約3億3千万円。その9割以上は金融機関という。

 約20人の従業員は、継続雇用する。4月1日付でリバティーの福原良佐社長が新社長に就き、佐々木社長は役員として残る。

 佐々木社長は「私には後継者がなく、天城荘の名前と従業員の雇用、そして七滝温泉の発展を考慮した結果、実績あるリバティーの支援を受けるのが最善と考えた」と話している。




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