徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

AFC U-22選手権 対イラン

2014-01-15 00:04:40 | サッカー(日本代表)
先発には櫛引と石毛。
エスパルスから二人が出場。
しかし、動きが堅い。
守備はほとんどざる状態だった。
解説者も話をしていたが、
イランのシュートの意識はものすごく高く、
見習う必要がある。
もちろん3-3のスコアから見ても、
日本もそれなりの攻撃力はあった。
シュートの意識あるいはドリブルの意識も高かった。
特に10番の中島選手は(東京ヴェルディ)の
ドリブルの切れは素晴らしかった。
ただ、石毛選手は全く目立たず、
攻撃にも参加できず、途中交代も当然の不出来だった。
次の試合に期待したい。
櫛引も得点されたシュートも2本ほど触っていたが、
はじき出すことはできなかった。
少し、フラストレーションがたまる試合だったので、
引き分けでよかった感が強い。
あと2試合の結果次第では決勝トーナメント進出できるけれど、
こんな試合しかできないなら、上位進出は難しい。
U-22のワールドカップも見据えてのこの大会。
これからどう立て直すのか?
注目したい。


【U21】手倉森日本、初陣ドロー 2度追いついて3―3
スポーツ報知 1月14日(火)7時3分配信
 ◆U―22アジア選手権 ▽1次リーグC組 U―21日本代表3─3U―22イラン代表(12日、ロイヤル・オマーン・ポリススタジアム) U―21日本代表が12日(日本時間13日)、1次リーグC組初戦で、イランと3―3で引き分けた。2度許したリードを追いつく粘りを見せた選手に、手倉森誠監督(46)は「タフに戦えることを示せた」と勝ち点1を奪った初陣に手応え。日本は14日午後8時(同15日午前1時)、第2戦でクウェートと対戦する。

 手倉森ジャパンの初陣は壮絶な打ち合いの末、痛み分けに終わった。前半7分に先制点を許したが、同9分にMF原川(愛媛)、同30分にはFW浅野(広島)のゴールで逆転。後半に2点を失ったものの、FW中島(東京V)が同点弾を決めた。「1つの悔しさと1つの安心感がある。△(さんかく)です」。緊張の初采配を終えた指揮官には、明暗2つの感情が入り交じっていた。

 選手のメンタルは今後の進化を感じさせた。約25メートルの強烈ミドルで日本の3点目を挙げた背番号10の中島は、「勝ち越し点を取れたはず。自分を含めてサッカーが下手」とゲームMVPを獲得しても課題を強調。5日に都内のホテルに集合した際、「コンディションに自信がある者は?」と言う指揮官に堂々と挙手した通りのパフォーマンスで敗戦を回避させた。

 試合前日のミーティングで、指揮官は強い言葉で選手を鼓舞した。「将来は日本代表を担う選手になること。その過程で五輪に出てメダルを取る。決して五輪がゴールじゃないと確認した」。激闘の果てにつかんだ勝ち点1が、若きイレブンにとって世界への第一歩になる。

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