徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

暇潰しのJ2の数字のお話

2023-04-24 11:52:24 | サッカー(エスパルス編)

昨日のJLPGAフジサンケイレディースクラシックは神谷そら選手の初優勝で幕を閉じました。ここ数年初優勝選手が優勝することが増え、個人的にものすごく嬉しく思っています。今、私が初優勝を期待しているのは菅沼菜々選手と安田祐香選手。その他には蛭田みな美選手ですかね?

 

私も、エスパルスサポーターの端くれにいますが、

最近エスパルス関連の話題を書くことが増えました。

J2に降格と言う悲しい話題と言うか事態に落ち込むことが多く、

もっと言えば、

スタートダッシュに失敗したことに絶望を覚えたのに、

今は、ほんの少し前向きに慣れていることに感謝も感じます。

 

今日も数字のお遊びをしましょう。

 

最近のエスパルスの好調の影響で、

漸く他チームの状況を確認する余裕が出来てきました。

まず、エスパルスの第11節終了時点の成績は3勝6引き分け2敗

1位/2位が7勝、3位から6位が6勝

7位/8位そして11位が5勝、9位と17位が4勝

17位のアルディージャが4勝7敗と引き分けなしが尾を引いている?

エスパルスは3勝、この勝ち数が上位チームに追いついた時に、

昇格が見えてくるでしょう。

 

6引き分けは一時期エスパルスの悩みの種でしたが、

22位のヴォルティスも6引き分けで勝ちきれないことが課題です。

そして上には上がいるのが、ファジアーノ。

開幕戦で勝利し、第4節時点で2勝2引き分け

有力な昇格候補のはずが、現在連続6引き分け中で、トータル8引き分け

現在12位に甘んじているのはやはり引き分けの多さです。

 

エスパルスの負け数は2敗で、

先程話題にしたファジアーノの1敗に次いでリーグ2位タイです。

負け数の少なさは、基本的なチーム力が高い証拠。

守備力をキープしたまま得点力を上げることが難しいんですよね。

前評判が高かったのに下位に低迷しているチームの筆頭がモンテディオ。

続いていわきFCとヴォルティスでしょうか?

そのモンテディオが負け数1位の8敗

アルディージャが7敗、ツェーゲンといわきFCが6敗

実はヴォルティスは5敗なんですね。

レノファ、ジェフユナイテッド、ザスパクサツも5敗で下位にいます。

唯一、ツェーゲンが6敗ながら5勝で11位と踏ん張っていますが、

やはり負けないことは大切ですが、

それ以上に勝つことが大切と言えるかもしれません。

勝つと勝ち点3点なのが大きいことが理由です。

 

さて、得点は藤枝MYFCが21得点でトップ。

ジュビロが19得点で2位。

ツェーゲンとV・ファーレンが17得点で3位タイ。

エスパルス/ゼルビア/ヴェルディが16得点で5位タイとなっています。

 

一方、失点はゼルビアが5失点でトップ。

ヴェルディが7失点で2位。

エスパルスとブラウブリッツが9失点で3位タイ。

ここまでが一桁失点です。

因みに最多失点はレノファの23失点

次に多いのがホーリーホックが20失点

その次がジェフユナイテッド/モンテディオが18失点

因みに、ツェーゲンと藤枝MYFCが16失点で続いています。

6位の藤枝MYFCが得点トップなのに失点が多いのが特徴ですね。

 

と言う事で得失点差は1位ゼルビアが+11点でトップ。

ベルディが+9点で2位。

エスパルスとV・ファーレンが+7点で3位タイ。

15位以下が得失点差マイナス。

やはり、得失点をプラスに持って行くことは上位進出のカギでしょうか?

全く役に立たない知識ですが。

さあ、お遊びはここまで。

ガンバレエスパルスです!

コメント
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